《2012.12.20〜24》
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※12月19日以前の日記は、前ページに掲載

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12月20日(木)午後10℃まで回復しましたが、今朝は−1℃。だんだん厳しくなります。

年末までの最大課題である発送準備が片付いたので、ほっと一息。家族と買い物の後、母を見舞い、クリスマスを前に孫たちの顔も見に行きました。

午前中は事務所で仕事。明日から予定している発送作業の準備です。午後に登庁して、土木部や下水道部からヒアリング。夜は、朝日21関西スクエアの会員交流会に参加するため、11月27日にオープンした「中之島フェスティバルタワー」へ。今日の会合はその最上階=37階で開かれました。
第一部の講演は、「社会に役立つ地震学とは?」と題して、京都大学防災研究所助教の山田真澄さん。朝日新聞社が毎年、関西を拠点に活躍する若い才能を讃えて贈る「朝日21関西スクエア賞」の今年の受賞者です。山田さんは、揺れ始めの数秒で震度を予測する「緊急地震速報」システムを改善する研究に取り組んでいる女性研究者。地震のほか、地滑りや火山活動などの自然現象を、地震計のデータをもとに調べる研究も進めているそうです。今日の講演でも、地震学の研究が「地震の物理」や「地殻構造」などに重点を置き、「予知」への取り組みが少ないという現状を話しておられました。

「おもしろい、かわいい、ほっとする、元気になる!!」…そんなうたい文句で作られたカレンダーを、障がい児を育てているお母さんが届けてくださいました。大阪府内の障がい者施設に通う人たちが、豊かな感性で自由に描いた作品を、関西在住の若手クリエーターが商品化したものだそうです。左はその一部、東本憲子さんの「表紙」と、西畑翔希さんの「3・4月」です。このカレンダーが1セット売れるごとに、作者に10%のイラスト料が支払われるとのこと。問い合わせ先=エル・チャレンジ福祉事業振興機構(電話:06-6949-3551)

12月24日(月)振り替え休日で3連休の3日目は、2℃〜6℃。いちばんの寒さです。

12月23日(日)冬晴れの一日。気温は2℃〜10℃でしたが、明日から寒くなりそうです。

今日もボランティアの方々が何人も来てくださって、発送準備作業はほぼ完了しました。議員活動を始めたころ、除夜の鐘を聞きながら家族だけで作業をしていたのを思い出します。たくさんの皆さんのご協力のお陰で、そんな苦労は昔話。それにしても、クリスマス前に終えることができたのは初めてのことです。

12月22日(土)午前中は雨で、午後もずっと曇り空。気温は11℃とさらに回復しました。

「議員活動報告」の新春号が刷り上がってきました。午後にはボランティアの方々が次々来てくださって、封入作業。お忙しい師走にもかかわらず、申し訳ありません。

12月21日(金)冬至の朝は3℃。午後は9℃でしたが曇り空で寒く、夕方から雨です。

なお今日は、22日に他界された北区蔵前町のNさんのご葬儀。長年お世話になってきたNさんのお棺に手を添えて、お送りさせていただきました。