5月25日(土)快晴で27℃。運動会では、日差しとPM2.5への備えも必要なようです。
午前中は、家族と共に所用で大阪市内へ。帰宅してから、お招きを受けていた新金岡小学校の体育会を見に行きました。最後の2競技、紅白対抗リレーと恒例の大玉送りに声援を送り、児童らとともに成績発表にも注目。今年は、僅差で白組が勝利し、優勝旗は白組代表に授与されました。一所懸命にがんばった紅組の児童にも準優勝盾が贈られたのですが、子どもたちはややがっかりした表情です。優勝旗に見劣りしない「準優勝旗」をあげたいような思いがよぎりました。
事務所に戻って一休み。夕方、伸び始めた琉球アサガオのツルためにネットを張っていたら、通りがかりの方から「今年も楽しみですね」とお声がかかりました。
午後からの議会運営委員会で、各種役員の名簿を確認。明日10時開会の本会議で正式に決まります。
ところで今日は、日本維新の会共同代表・橋下徹(大阪市長)氏が日本外国特派員協会での会見で講演し、5月13日以来の発言について釈明したようです。そのことを訪じる夕方のテレビニュースを見ていて、小西克哉さん(コメンテーター)の発言が印象に残りました。橋下氏は、講演に先立って「私の認識と見解」と題する文書(日英両語)を発表したのですが、その中に「在日アメリカ軍兵士の性犯罪を防止するために風俗営業の利用を進言したという報道もありました」との記述があります。小西さんは、「風俗」を英文では「the
adult entertainment industry」と表現しているが、そんな言い回しをするなら最初から「フーゾク」なんて言葉を使ったことが誤りだった…とコメントしました。英語に堪能なジャーナリストらしい指摘です。
なお、文書で橋下氏は、「これは私の真意ではありません」と続けています。しかし、ご当人の5月13日の発言は次のとおりです。(朝日新聞デジタル版から引用)
「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で、命をかけて走っていくときに、どこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だって分かる」(お昼の記者団への発言)
「慰安婦制度じゃなくても風俗業は必要だと思う。沖縄の普天間に行ったときに、司令官に『もっと風俗業を活用してほしい』と言った。性的なエネルギーを合法的に解消できる場所はある。真正面から活用してもらわないと、海兵隊の猛者のエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか」(夕方の記者団への発言)
会見後、「アメリカにではなく、世界中の女性に謝罪すべきだ」と言った外国人記者もいました。
昨夜、隣地の建設工事に関するご相談があったので、朝から現場を見せてもらいました。業者との話し合いのポイントについてアドバイス。うまく解決するといいのですが。なお、相談者はずっと以前、私が市川房枝式理想選挙を試みた折に1口100円のカンパにご協力下さった方だそうです。懐かしい話を伺い、改めてお礼を申し上げました。
その後は一日園芸作業で、まずフウセンカズラのネットを張りました。午後は、隣家まで伸びているのが気になっていた、ツツジ、サザンカ、マキなどの枝を剪定。また、花が終わりに近づいたシンビジウムと、花が咲かなくなったアガパンサスの株分けに挑戦しました。
5月26日(日)今日は全国的に夏日で28℃。明日以降は下り坂。梅雨入りの可能性も…