《2013.7.18〜21》
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※7月17日以前の日記は、前ページに掲載

今朝は駅前議会報告の予定がなく、少しゆっくり目覚めました。また、午前中は、一昨年の陽子線治療後、3か月ごとに受けている経過観察の検診のため病院へ。お陰様で、この2年間、PSA値はずっと「0.00未満」を維持しており、前立腺がんに対する治療効果はあったと思われます。駅前報告や「議員活動報告」の配布中、「お体は大丈夫ですか?」と気遣って下さる方が多いのですが、もともと自覚症状はまったくありませんでした。今夏も、さすがに炎天下は避けて朝夕の街頭活動ですが、至って元気に汗をかいています。
さて午後は、故・西濱教育委員のご葬儀に参列。今日も、山中伸也さんなど大教大附属天王寺中学での教え子をはじめ、大勢の方々が最後のお別れにお参りされていました。事務所に戻り、夕方の2時間半、金岡町の一部地域に「議員活動報告」をお届けしました。
▼妻の実家の庭先で元気なヒメヒオオギスイセン。持ち帰った株の開花は1年だけでした。

今朝も朝から「議員活動報告」の地域配布に出かけました。ボランティアの方や事務所スタッフが手分けしてお届けしている長曽根町で、まだ少し配り残しがあった地域を穴埋め。事務所に戻って、参院選の投票を済ませた後、午後は久しぶりに孫たちと遊ぶことにしました。
3人の孫に見送られて帰宅すると、テレビ各局の開票番組が始まっています。安倍自民党の大勝、公明党の完勝、民主党の惨敗、共産党の健闘は、誰もが予測していた結果でしょうか。橋下発言で逆風下にあった維新も、大阪ではトップ当選、兵庫での1議席確保など、関西圏では踏みとどまったようです。
それにしても、実施前から結果が予測された選挙では、投票所に運ぶ足も重たくなります。衆院選、都議選に続く民主党の凋落は、政権交代に期待した国民の失望感を表したものだと、誰でも分かっています。だた、もしかしたら民主党関係者にはその自覚がなく、自分たちの政治活動への総括ができていないのではないか?とも思えます。参院選の争点が経済最優先となり、改憲、原発など国の将来を方向付けるテーマが隠されたままだったことも気掛かりです。この点では、民主党候補者の見解もぶれていました。目論見どおり「ねじれ」を解消した自民党の暴走を阻む力を保つ覚悟がほしいのですが…。

月21(日)昨日同様によく晴れ、最高気温も33℃。相変わらずの猛暑が続きます。

早朝に2時間半、金岡町の各地域に「議員活動報告」を配布。金岡町は町域が広く、事務所スタッフが猛暑の中を一所懸命にまわってくれているのですが、その部分も少しフォローしました。また、長曽根町の一部地域を担当してくださっている方が急に入院され、夕方の3時間はそのピンチヒッターを務めました。

月20日(土)今日も快晴。気温は33℃まで上がって、暑さがさらに厳しくなりました。

月19日(金)ほぼ一日中晴れていました。朝から強い日差しで、気温は今日も31℃。

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照りつける日差しを浴びながら、JR浅香駅前で議会報告を行いました。今日は市立小中学校の終業式で、いつも通るいつも通る児童・生徒たちの表情が少し違います。もっとも、この駅からの通学生が多い私立高校はすでに夏休みに入っているのか、駅前はぐんと静かでした。
今日もお昼前に登庁して、調査と打ち合わせ。午後は事務所での仕事をこなし、夜に市民相談をお受けしました。

月18日(木)午前中は曇り空でにわか雨もあったようです。午後は晴れて31℃に…