《2014.20〜24》
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※1月19日以前の日記は、前ページに掲載

月20日(月)大寒らしく、朝は−2℃〜2℃。そして、夕方から小雨が降り始めました。

昨深夜、名護市長選挙で住民の意思が示されました。まさに札束で愚弄しようとした自民党政権に対して、沖縄県民は誇りを守ったのです。感慨を覚えながら、厳しい寒さの三国ヶ丘駅前で議会報告。そして、昼前から久しぶりに登庁しました。主な用件は、昨年末にご相談いただいた白鷺公園で発生した事故について、被害者と市当局との話し合いに立ち会うためです。解決はしましたが、被害者の方の指摘を市当局はきちんと受け止め、改善に努めなければなりません。

事務所を出発する際は−1℃。地下鉄・北花田駅BC出入口での議会報告を終えた時にも4℃でした。厳しい冷え込みの中、ボランティアの皆さんのご協力を得て、2時間余りの駅立ちを敢行。毎日届くアンケートの回答ハガキには、そんな活動への激励といたわりの言葉を書き添えてくださる方もあります。お気遣い、ありがとうございます。
午前中、そのアンケートに目を通し、午後から大阪市内へ。季刊『市政研究』を発刊している大阪市政調査会の事務局にも立ち寄って、別当良博事務局長と懇談。大阪都構想などをめぐる最近の諸情勢について情報を得ました。

月24日(金)「暖かくなる」との予報だったのですが、朝は冷え、昼間も11℃止まり…。

地下鉄・中百舌鳥駅@A出入口で議会報告。その後、百舌鳥梅北町3丁の一部地域と4丁・5丁、さらに中百舌鳥町4丁の一部地域に「議員活動報告」をお届けしました。

月22日(水)朝は2℃〜4℃。「暖かい」と思ったのですが、最高気温は7℃でした。

午前中、市教委から連絡があって、小中学校で行われる「がんに関する授業」の参観日を調整しました。また、新金岡東小学校を訪問して、学校開放について校長先生と懇談。
その後登庁して、まず行政部の行革推進課へ。先週金曜日に開催された「堺市行革推進有識者会議」を傍聴した市民の方から、「会議の審議資料提供を求めたが拒否された」とのご相談があったからです。担当職員が「市政情報課と協議の結果だ」と言うので、そのまま広報部の市政情報課に赴いて協議。再検討を求めたところ、午後2時すぎにやっと「対応を改める」との連絡がありました。行革担当者がこの調子で、果たして行政改革は進むのでしょうか。ともあれ、返事を待つ間、午後まで熱心に審議をしていた「安全・安心なまちづくり調査特別委員会」を傍聴することができました。
ところで、今朝は駅前議会報告の予定なしでした。今週は少し日程変更があって、22日(水)中百舌鳥駅@A出入口、24日(金)北花田駅BC出入口。その後、27日(月)百舌鳥八幡駅前、29日(水)JR百舌鳥駅前、31日(金)JR堺市駅前、2月3日(月)JR浅香駅前、5日(水)中百舌鳥駅G出入口で行わせていただくことにしています。

今朝は駅前議会報告の予定がなく、午前中、事務所で仕事。午後から登庁して、懸案事項の調査を開始しました。

月23日(木)「寒さが緩む」との予報に期待したのですが、朝0℃、午後9℃でした。

月21日(火)今朝は5℃で、昨朝よりも暖か。しかし、最高気温8℃と寒さは続きます。

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