阪神・淡路大震災から２０年。当時復職中だった桃山学院で救援隊を志願し、数時間かけて被災地に入りました。生々しい現地を思い起こしながら、６４３４人の方々への鎮魂の思いを深めています。
今日は、午前中から愛読者訪問。昼食後に出かけようとしたら、突然の雨です。１時間足らずで晴れ間が見えたので出発。土曜日のせいか在宅されている方が多く、あちこちで激励を受けました。
ところで、「議員活動報告」（新春号）に挟み込んだアンケートがたくさん戻っています。自由記入欄のご意見を少しずつ紹介します。
▼匿名さん＝情報開示と、不正に対して市民目線で、一人でも果敢に闘う姿勢に敬意を表します。「慣れるとは諦めることなのか」と思ってしまうときに、長谷川さんの新聞は警鐘を鳴らしてくれます。マスコミは批判は高尚であっても答えは出してくれませんが、俊英さんのミニコミは小さい事でも常に結果を出し、出せなくても追求をやめない姿勢に元気をもらいます。俊英さんは市議会の灯台です。

日曜日なので、午前中の訪問は控え、明日の訪問予定先の準備。午後から、昨日の続きをまわってこの地域は完了。新しい地域の一部もお訪ねできました。なお、今日ご紹介する「アンケート回答」は次の一通です。
▼中百舌鳥町（４０代女性）＝私は、最寄り駅で長谷川議員の活動報告を必ず受け取っている市民です。数年前、小さな駅の細い道路で、自転車に乗り選挙運動をされていたのに感銘し、以来、応援しております。今回のテーマ②（「市民は自費・議員は公費」…身勝手な海外旅行に反対）は、特に６年前、「中止」に声をあげて下さった長谷川議員に感謝致しましたのに、またこんなやり方で海外に行ったのですね。ガッカリです。きちんと結果を残してから、どうどうと旅行したらイイじゃないですかね～。これからも、どんどん長谷川議員が声をあげて、クリーンな行政が行われますように。

目覚めると雨。予定していた地下鉄・北花田駅③④出入口で駅前報告は明日に延期することにし、ボランティアの皆さんに電話しました。午後から、新しい地域の愛読者訪問。夕方、事務所に戻ると来客がありました。さて、連日掲載させていただいている「アンケート回答」ですが、今日は手厳しいご意見２通を紹介します。
▼北花田町（Ｓさん・女性）＝以前より長谷川議員の機関誌を興味深く拝見していました。私たち夫婦は、２年前に揃ってがんが見つかり、議員のがん活動は大変意義深いものだと感じています。今後の活躍を大いに期待しています。P.S菅さんに対しては、いろいろ評価が分かれるところです。長谷川議員との交流が議員にとってプラス評価になるとは思えません。残念です。
▼匿名さん＝議員活動報告は毎号楽しみに読んでいます。選挙も近づいてまいりましたので一言申し上げます。先号の政務活動費の件ですが、選挙前に大々的に書かれて、これでは他人を引きづり落としてでも勝ちたいというのが見え見えです。私は今まで応援しましたが、人格的に嫌になりました。一票を失ったと思ってください。