《2015.3.17〜20》
(1511)

※3月16日以前の日記は、前ページに掲載

月17日(火)朝は7.3℃、午後には18.1℃。終日晴れていて、気持ちのいい日です。

JR百舌鳥駅の西口と東口に1本ずつある桜は、各地の桜(ソメイヨシノ)よりも早く咲くことで有名です。「オオカンザクラ」(大寒桜)という品種で、カンヒザクラとオオシマザクラの種間雑種だとか。満開の木の下を通る方々が何人も、カメラを向けておられました。そんな様子を眺めながら、少し離れた踏切付近で駅前議会報告です。私は、東口側(北区)でスピーチしていたのですが、西口側(堺区)では無所属で市議選に挑む渕上猛志さんが「ニュース」を配布。「マイクは使いません」というので、私の話の合間に本人が立っていることを紹介させてもらいました。ちょっとお節介だったかもしれませんが…。
終了後、最終本会議に出席するため、急いで市役所へ。夜は、議員と市幹部との懇親会が開かれました。

月18日(水)午後の気温は21.4℃。4時前から雨となり、夜には激しく降っています。

午前中、大泉小学校の卒業式に参列。例年どおり、卒業生は44人(男子25・女子19)が、漢字一文字をかざしてその訳を語りました。今年多かったのは、「夢」(4人)、「輝」(3人)、「動」「光」「挑」(各2人)でした。また、卒業生の夢を掲載する校紙「おおいずみ」を見ると、「大工になりたい」と書いた児童が3人と一番多く、医師、看護師、保育士、パテシェ、ゲームクリエーターが各2人です。このほか、「スポーツ」を選んだ児童は6人で、種目はサッカー(2)、野球、空手、ボクシング、バスケットボールと分かれます。なお、式が終わった直後、卒業生たちがサプライズを用意していました。保護者の謝辞に対するお礼を述べて席に戻ろうとす校長先生を呼び止め、1組の児童たちが口々に感謝の言葉。さらに、2組の児童たちは、今年度で定年退職する餅木哲郎校長に対する「卒業証書」を読み上げました。思いのこもったサプライズに、会場から大きな拍手が沸いたのは言うまでもありません。
午後は、天候を気にしながら紹介者訪問に出かけましたが、2時間ほど歩いたところで、やはり小雨。急いで事務所に戻りました。なお、雨は明日まで続きそうなので、明朝に予定していた駅前議会報告(JR浅香)は、23日(月)に延期します。

午前中は、昨日雨で見合わせた紹介者訪問。午後は、所用があって大阪市内に出かけました。事務所に戻ると、選挙のたびにポスター掲示のチーム分担計画を練っていただいているMさんが来て下さっていて、地図を前にねじりハチマキ。お陰で、その準備も整いました。ほんとうにたくさんの皆さんのお世話になっています。

月20日(金)今日の気温は12.5℃〜17.5℃。一日中、晴れていて暖かい日でした。

雨のため外出は見合わせ、ほぼ一日、スタッフと共に事務所で仕事。気になっていたホームページを更新し、乱雑に資料が散らかった自室も片付け始めました。

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月19日(木)昨日来の雨は24時間降り続けました。最高気温は少し下がって18.0℃。