昨日の百条委員会での尋問準備のため、資料を広げっぱなしだった事務所の机を整理中に来客がありました。欠かさず百条委を傍聴されている方で、厳しいご意見をいただきました。
午後1時から始まって6時前まで、じっと傍聴席に座っていて、納得できるやりとりが見ることができなかった…との印象は、きっとこの方だけではないと思います。小林議員は証言拒否を繰り返し、黒瀬議員は「記憶にない」とあいまい発言を連発。きっと、皆さんがイライラ感を募らされたのではないでしょうか。その上、昨日はテレビカメラも委員会室から排除されたし、尋問場面のインターネットは行われいませんから、録画中継で内容を確認することもできません。「真相解明への道は遠い」との印象が高まったかもしれません。
もっとも、昨日の委員会終了後、百条委員会の法的アドバイザーをお願いしている安生誠弁護士から、「証言の食い違いなどの整理をしてはどうか」との助言がありました。昨日の会議の議事録が出来上がってからになりますが、私が提案した監査資料の調査などを含め、証人尋問を補完する活動が必要になるのではないかと思っています。ちなみに、すでに小林議員に対して政務活動費の管理をしていた預金通帳の提出を求めており、提出期限は5月6日です。さて、このような新たな委員会運営に、また難癖をつける会派が出てこないでしょうか。
事務所前の花たちに水やりをしていたら、自転車が止まり、「飾って下さい」と、我が家にはない花をいただきました。まだ2輪しか咲いていませんがつぼみがたくさん付いており、楽しみです。持って来て下さったのはご近所にお住まいのOさんですが、お話するのは初めて。いつも前を通られる折りに眺めて下さっているとか。花の名はご本人も「知らない」とおっしゃっるので、ネットの花図鑑で探して見ました。残念ながら、まだ見つけることができません。
今日は、そのまま土いじり。昨秋から咲き続けてくれていたビオラなどを片付け、フウセンカズラの用のプランターを用意しました。
今の事務所兼自宅に移り住んだ2000年の秋、義父が福岡から持って来て植えてくれた3本のマキが成長し、小さな生け垣を作っています。伸びた新芽を刈り込んで整形。作業中に自転車で通りかかった方が、「いつも自宅に入っている議会報告を読んで、ずっと支持しています」と声をかけてくださいました。配布にご協力いただいている皆さんのお陰で、活動を理解してくださる方々があちこちに広がっています。明朝は、JR浅香駅前で議会報告の予定です。