《2018.2.10〜13》
(1978)

※2月9日以前の日記は、前ページに掲載

月10(土「11日雨」の予報が1日早まったようです。朝からの雨が一日続きました。

鳥取・森のようちえん「風りんりん」の視察で雪の山道を歩いたせいか、昨夜はくたびれて寝てしまいました。自然を楽しんでいる子どもたちはともかく、週5日の野外保育に従事するスタッフの皆さんは大変でしょう。
朝もゆっくり起きて、午後からアクション日記の更新。そして、明日の市政報告会の資料づくりに追われました。

午後の市政報告会には、たくさんの方々が来て下さいました。北区だけでなく、堺区、南区、美原区、それに河内長野市からも足を運んでいただいて恐縮の限りです。また、初参加の方が3人おられたのですが、うちお一人は今日が誕生日とか。参加者から祝福の拍手が湧きました。
11月議会の報告では「森のようちえん」のことに皆さんが関心が高かったようです。議員報酬については、「報酬に応じた仕事していると市民が納得できるなら、別段カットする必要はないのではないか。しっかり責務を果たしてほしい」とのご意見も。まさに正論です。

早朝、まだお届けし切れていなかった金岡町の集合住宅に「議員活動報告」(212部)を配布。車の屋根や路面に雪が積もり始めていました。
午後からは、堺市議会の「第7回議会報告会」。今回は、参加者の人選を自治連合会に依頼し、46人の役員の方々が出席されました。日頃の地域活動を通じての市政の課題を伝えていただく機会になりましたが、むしろ「懇談会」として実施したほうがよかったのではないでしょうか。「議会報告会」は、議員が地域に出向き、広範な市民の意見を聞くべきだと、私は思っています。

「朝7時代まで湿雪」の予報が出ていたので、予定していた中百舌鳥駅北側での議会報告は昨夜のうちに再順延を決定。結局、雪は見ませんでしたが、明朝に実施させていただきます。
午前中は事務所で市民相談。午後から、大阪国際がんセンターの「第79回成人病公開講座」を聞きに行きました。今回のテーマは「膵がんのすべて」で、会場の大講堂が満席になるほど多くの聴講者を集める講座でした。

月13(火0.9℃〜5.7℃。「未明から雪」の予報は外れましたが、やはり寒い日です。
月12(月夜明け前から降った雪が積もり、午後にもチラホラ。最高気温5.1℃です。
月11(日午前9時の7.5℃から気温は下がり続けて、風が冷たく、強くなりました。

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