目覚めたら「雪」の予報が出ていて驚きました。実際には雨だったようで、事務所出発時にはすでに降り止んでいました。しかし、ＪＲ百舌鳥駅前での議会報告では、どんどん体が冷えていくのを実感。それもそのはず、終了する８時台でも３℃でした。
とは言え、昨日の日記で紹介した佐久市の塩川浩志市議は、「氷点下１０度の朝の辻立ちは気合いの勝負です(笑)」と楽農日記（写真はそのブログから）に書いています。比べものになりません。
寒い中、スタッフ２人も参加してくれて完了。事務所からの距離がいちばん遠い地域の駅ですが、激励の声をたくさんいただきました。
事務所に戻ってすぐに登庁。２月議会に提案される予算などの説明を受けました。そして、午後から愛読者訪問。出発が遅くなったこともあって、先日来の団地の訪問先は僅かに残りました。

午前中、予約していた歯科検診を終えてから、お招きを受けている金岡二葉幼稚園の生活発表会へ。毎年、年少組、年中組、年長組の３部に分けて催されており、昨年に続いて今年も年中組の演技を拝見しました。
午後からは、「議員活動報告」（春号）の原稿を執筆。夕方からのデザイナーさんとの打ち合わせに備えました。これまでとはイメージが異なる紙面作りになりそうです。

午後から愛読者訪問。２時半頃から雨が落ち始めましたが、団地の訪問先をすべて終えたところでした。なお、訪問中に階段ですれ違った２人の若い消防署員は、「高齢者防火訪問」だったようです。
２００９年１月、北区中百舌鳥町の住宅火災で９２歳の女性が死亡しました。予算委員会で、高齢者家庭を訪問して防火啓発や指導することを提案。同年１２月から７５歳以上の世帯への訪問活動が始まり、２０１１年３月までに３６４３件実施。２０１１年度からは、７５～９９歳の年齢を特定して実施しています。
ちなみに、２０１７年６月～２０１８年３月の訪問実施結果は２１６３件だったと、堺市消防局が発表。イラストはその報告書に掲載されているものです。