《2019.4.7~8》
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※4月6日以前の日記は、前ページに掲載

4月7日(日10.5℃~22.0℃。投票所になった学校の桜は、まだ満開ではないようです。
お陰様で、6,577人の方々のご支援を得て当選させていただきました。得票数は、前回選挙 6376票よりも201票の伸びです。
投票率が上がりましたから、それに照応するものかもしれませんが、私と同様に高齢化された支持者の方々のことを考えると、やはり新たにご支持下さる方が増えていると考えるべきでしょう。
●自転車選挙で感じたこと
実際、選挙運動期間の9日間、自転車に乗って走り続けていて、「えっ、こんな地域にも!」と思う所で激励の握手や声援をいただきました。ちなみに、自転車の走行距離は491.9㎞。およそ、大阪から東京まで走ったことになります。
声をかけて下さった皆さんの多くが、「新聞(「議員活動報告」のこと)読んでます」とおっしゃり、また、両手の人差し指を長方形を囲うように動かして、「いつも届けてもらってありがとう」と話しかけてこられる方がずいぶん多かったように思います。北区全域に配布して下さったボランティアの皆さんに感謝です。
●竹山市長の政治資金問題への怒り
また選挙前に、収支報告書への記載漏れが収支合わせて1億3千万円にもなる竹山市長の政治資金問題への怒りをどなたもがお感じのことを実感しました。そこで、2月議会の最終本会議での発言に沿って、議員活動報告「号外」を発行。「竹山市長に真相説明と辞職を求めます!」と訴えました。
また、印刷済みだった選挙ポスターと選挙はがきにステッカーを貼付。演説内容も、小林よしか議員の不正支出(政務活動費)を追及したことに続いて、竹山市長への対応を語りました。聞いて下さっていた方から、「政治腐敗を正せるのはあなだけ」と強く手を握って励ましをいただきました。
4月8日(未明からの雨が明け方まで続きました。11.0℃~19.5℃で、暖かい日です。

「当選」が報じられた深夜から、電話やメールでのお祝いをたくさんいただきました。朝になると、事務所に来訪される方々もあって、ほぼ一日、応接と返信などに当たりました。
また、選挙事務所の看板や照明の取り外し作業にも来ていただき、隣家の敷地内に置かせていただいていた花鉢などは昨日のうちに移動させていましたから、事務所まわりはほぼ平常の状態に戻りました。また、事務所内の片付けにも合間をみて当たっています。

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