《2021.2.12~14》
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※2月11日以前の日記は、前ページに掲載

月13日(土)7.5℃~19.5℃。この陽気。飛び出したいのですが、ハイブリッドセミナー。
朝から夕方まで、ハイブリッド形式で開催された「第27回がんチーム医療研究会」に参加しました。昨年の2月22日に開催予定だった第26回研究会は、新型コロナウイルスの感染拡大のために中止。今回は工夫をこらしての開催で、会場(大阪国際交流センター)への参加者は73人、私のようなオンライン参加者は160人だったと、閉会式で発表がありました。
例年どおり、2会場で各セッションが進行。いつもだとテーマを選んで両会場を行き来するのですが、パソコン画面の移動で楽をさせてもらいました。また、旭川医科大学の角泰雄教授が現地から発表されるなど、オンラインならでは利点が生かされた研究会でした。
同教授の発表も含め、注目したテーマはコロナ禍におけるがん医療の問題。「大阪府におけるがん対策」について講演した健康医療部の中谷健志課長によると、がん検診の受診率低下が著しいようです。また、患者団体などの活動も制約されており、これらのことからもコロナの早期収束を期待するばかりです。

東北の地震被害を気にかけながら、気温が上がった大泉緑地へ。フリーマーケットが催され、芝生にはたくさんのテントが並んでいます。また、満開の白梅にメジロが集まって蜜を求めていました。はすみ橋のたもとでは、先日同様、懐かしい曲を奏でるトランペッターの姿が。今日はしばらくその巧みな演奏に浸っていると、数人の人が集まったところで合唱が始まりました。ほぼ毎日、お天気がよければ10時~12時、通りかかった人々を誘い込んで楽しんでおられるそうです。

月14(日)8.5℃~20.5℃。4月上旬なみ。昨夜、寝室のエアコンをOFFにしました。
月12日(金)6.0℃~15.0℃。終日にわたってほぼ曇り空でしたが、気温はさらに上昇。

里親制度や児童自立支援施設について、メールなどでの要望が届いています。子ども相談所にデータ提供を求め、午後から登庁して関係部課からヒアリング。

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