《2023.7.30~31》
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朝食前、宿泊した宿の前の浜辺を散歩。早くから海を楽しみに来られた親子があり、魚釣りされる人々の姿がありました。釣り人に「何が釣れますか」と問うと、「キスば釣りよります」とのこと。「たくさん釣れます」と付け加えられました。
朝食後にチェックアウト。宿の案内で「道の駅むなかた」へ。九州の道の駅として最大の売り上げがあり、JAF会員が選ぶイチオシ道の駅グランプリで2年連続福岡県1位だというここは、9時半頃にすでに超満員。人混みを恐れ、休憩室に待避しました。
その後、宿のバスで帰途に着く一行と別れ、福岡市内へ。訪福の折しばしばお目にかかっているNさんご夫妻に加え、わざわざ東京から来福されたWさんを交えて5人で懇談するためです。Nさんの妻とWさんは、妻が学んだ福岡女学院(ミッション)の中学・高校の同級生。他の2人を加えた仲良し5人組だったそうですが、すでにお二人は他界されています。実は、故人となった友が過ごした滋賀県の旅を4年前に妻が企画。私も下見に付き合ったのに、新型コロナ感染拡大に伴って実施を見送り、今日の再会となりました。
7月31日(月)今日の福岡は曇り空。少し暑さが和らぐと期待したのですが、外れました。

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昨夜は福岡市内・天神にある私学共済の宿に宿泊。朝から大野城市の妻の実家を訪ねました。義母が亡くなってから義妹が一人でこの家を守っており、何か手伝うことはないかと思ったのですが、近所に住む姉妹やその家族の手が行き届いていました。昼過ぎまでゆっくりさせていただき、夕方のフェリーに乗船。夕日が沈んだ後の夕焼けの美しさを、デッキで楽しみました。

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7月30日(日)今日も福岡。戸外を歩くとすぐに汗ばむ暑さにうんざり。26.5℃~35.0℃。

※7月28日以前の日記は前ページに掲載