《2023.8.28~30》
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8月29日(火)今日は安定したお天気です。晴れて、残暑厳しい日に。25.0℃~34.1℃。

大綱質疑本会議の一日目は、まず、大阪維新の会、公明党、自民党、共産党の各会派が代表質問。予算や決算が提出される議会に適用される制度で、一般的な大綱質疑に先行して行われることになっています。
その後の大綱質疑では、維新、公明、自民の3議員が登壇。維新の上村太一議員が最後に取り上げた支援教育をめぐる議論に思わず耳を傾けました。学校の児童・生徒数は年々減少しているのに、支援教育の対象となる児童・生徒は増加の一途。「必要な教育を維持するために教員が不足している」と上村議員は指摘。市教委に改善への取り組みを求めました。
ところで、永藤市長が無理矢理「廃止」に踏み切った「日高少年自然の家」の売却が不調に終わったことを、共産党議員が代表質問で指摘。これまで公表されていなかった事実で、市当局が慌てて各会派への説明にまわっていました。一社応札で落札した業者が辞退したとか。さて、あの土地や建物が売れるのでしょうか。市長の見通し力も問われます。

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8月30日(水)ほぼ全日曇り空で小さな雨粒も。僅かに気温も低下。26.0℃~33.3℃。

大綱質疑の二日目は、堺創志会、共産党、水ノ上議員、大阪維新の会、公明党の各議員が発言。三日目の明日は、いよいよ私の出番です。登壇推定時刻は1時40分。3人の議員の後になるので、前に立つ議員発言状況によって前後します。
ところで、余部西口バス停の写真をめぐる先日の日記について、美原図書館からメールが届きました。『精密住宅地図』の発行年の記載が誤っており、正しくは「1986(昭和61年)発行のものですとのこと。事務所に戻ってから電話で確かめた際に聞き違えてメモしたか、昭和を西暦換算する際に数字を取り違えたミスで、早速訂正しました。「アクション日記」が目にとまったのは偶然でしょうが、レファレンス・ライブラリアンの職務意識に恐れ入りました。

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8月28日(月)陽射しはありましたが、どちらかというと曇りがちです。.25.0℃~34.5℃。

春に咲くはずのヒメリンゴがたくさんの花を咲かせ、蝶(ヤマトシジミ)を呼んでいます。本来の開花期にも咲いてくれたのですが市議選の真っ最中で構ってやれず、受粉作業を怠ったからでしょうか。ちなにみ、昨年の今頃は青い実をいっぱい付けていたと思います。
さて、今日は昼過ぎに登庁。午後は事務所で大綱質疑の準備です。非会派の議員が1人増えたので私の出番は3日目となり、使用スライドの提出期限は明日正午。お陰で作成時間にゆとりがあります。

※8月27日以前の日記は前ページに掲載