先週土曜日から発熱と咳症状があり、コロナ後に持病の喘息が悪化したものと思い込んでいました。症状回復が見えないので、午後から、いつも診ていただいている呼吸器内科医を受診。診断は、「喘息ではなく新しいウィルス性感染症にかかっている」とのこと。「とにかく、今週一杯仕事を休んでください」と勧告されました。
そんなわけで、先週に続けて実施する予定だった駅前議会報告は取り止めます。また、明後日に予定されている健康福祉委員会の管内視察も、体調回復がなければ参加を見送らざるをえないかもしれません。いずれにせよ、コロナ罹患後の免疫力低下を思い知らされました。
医師の勧告どおり、丸一日、外出を控えて静養に努めました。発熱はありませんが、咳が続いています。お天気が好いのに配布活動が滞るのは気になりますが、私が動けない分、事務所スタッフがしっかりフォローしてくれています。「ポストに入っていたので、読みました」とのお電話をいただき、ご相談もあったので電話で対応しました。
体調回復が進んだので、健康福祉委員会の管内視察に参加することができました。10時半に市役所前をマイクロバスで出発。11時~12時、指定管理制度をめぐって9月議会で議論を呼んだ北こどもリハビリテーションセンター(第1・第2もず園)を視察。昼食休憩後、午後1時~2時、市立総合医療センターを訪問。大里浩樹院長から市立堺病院時代からの歴史(100年)と今後の方向性などについての話を聴講後、懇談しました。