Yahoo！JAPANから、このホームページを掲載した旨の通知が届きました。掲載場所は、「日本の地方＞(近畿)大阪府＞政治と行政＞政治＞政党・団体」の順にアクセスしていただいたら、「長谷川俊英」(都市政治研究所の活動記録等)が確認できます。これまで不安定だったキーワード検索も、これで安定するでしょう。現在のところ、「Yahoo！JAPAN」のほか、「Google」や「infoseek」などから、「長谷川俊英」または「都市政治研究所」で検索すると、トップ表示されるようになっています。

かねてから親しくしていただき、いつも私の身を案じて下さっている某記者と話しました。最近の新聞の投書欄でも、「民主主義」について語るのは５０歳代以上とか。小泉内閣の支持率アップ、アメリカ中間選挙での共和党勝利など、きな臭い政治の先行きを案じる声はどうもかき消され気味です。出口のまったく見えない不況で多くの人々が生活不安を抱えるなか、この重苦しい状況をどうしたら変えられるか。一ひねりも二ひねりも工夫して、訴える術を考えなければいけません。

昨年１０月末の市長選挙応援以来、１年ぶりに奈良県天理市を訪ねました。市長選に果敢に挑んだ前市議の諸井さんは、敗北後、天理教の修養会を修了して「用木」から「教徒」に昇格し、すっかり元気で次の活動の準備に取りかかっています。市政を変えようとの思いを共有する仲間が集う「すきやき」事務所にも顔を出しましたが、４～５人のメンバーが夜遅くまで作業をしていて、相変わらずいい雰囲気でした。

剣道クラブの顧問をお願いしている坂田先生を訪ねて、先生ご夫妻と歓談しました。お二人とは、お住まいの地域での問題をめぐるご相談を受けて以来のお付き合いで、もう２年になります。問題の解決をめざす運動のお手伝いをさせていただいて、地域の方々ともすっかり顔なじみになりました。皆さんが、まるで“地元感覚”で私の活動の応援もしてくださっています。ありがたいことです。

一昨々日にお話を伺った某記者から、長文の手紙が届きました。このホームぺージに掲載している「地域活動再開の“ワケと決意”」や、その後一部の方々にお送りした「書き足し」について、「もっと読みやすくしたら…」とのアドバイスもいただきました。推敲のヒントまで示してくださってのご指摘を参考にして、何とか皆さんの心に響く文章を作ってみたいと思っています。お手紙には、私の決意を聞いて「自分も元気になった」とも書いてくださっていて、そのお言葉に、またこちらが元気づけられています。久しぶりに、剣道クラブで子どもたちと稽古に励みました。