《2002.8.21〜26》
市議会議員選挙の様子をみようと、午後2時ごろに綾部市に入りました。たまたま前方から走ってきた川端候補の選挙カーを見つけてUターン。そのまま追いかけたら事務所に…。乞われるまま選挙カーに乗り込んで、スーパーマーケットや旧商店街めぐりのスポット演説に付き合いました。市民の感触がよかったのは、4年間の実績に他ならないのでしょう。候補者は、Gパン、ポロシャツにタスキがけで宣伝カーのそばを走り、若者たちの応援ぶりも好印象でした。
8月21日(水) 秋の日のような涼しさは、今日も続きます。
8月22日(木) ハイビスカスが、久しぶりに黄色い大輪を開いてくれました。
HPに掲載する「14年の市会議員活動」の事実確認のため、堺市役所に問い合わせ。議員を辞めて9年、課長クラスの幹部職員はすっかり変わりましたが、まだ、忘れられてはいないようです。
母の誕生日であることを思い出し、ケーキを持って92歳のお祝いに…。例年にないことで、「なんで覚えていたの?」と不審がられる親不幸ぶりです。
8月23日(金) 曇り空が続きますが、それで気温が下がるなら大歓迎です。
お願いしていた「ニュース・レター」23の原稿が届き始めました。各地でがんばっている地方議員の皆さんの活躍を思い浮かべながら、編集にとりかかりました。
8月24日(土)〜25日(日) 掛け布団が必要な和歌山県・花園村で過ごしました。
(3)
高野山の麓の村で剣道クラブの合宿です。2日間、少年剣士たちと稽古に励みました。夜は父母たちとの懇談で生徒数が減った中学校でのクラブ活動の現状や打開策などが話題に…。わがクラブの子ども会員も、最盛期180人が18人と深刻です。
8月26日(月) 別天地・花園村から戻った堺も、少しは秋の気配を感じます。
昨夜遅く、綾部市議選で「川端候補の再選届かず」との連絡がありました。街頭運動での雰囲気から「高位当選」などとの感想を述べて帰った責任を感じています。候補者自身も、厳しい結果の原因をしっかり見つめていることでしょう。つらいです。
ところで、昨日告示の松原市議選には、勉強会メンバーの古川一夫さんがチャレンジ。「選挙カーを使わず徒歩と自転車でまわり、名前を連呼せずに政策を訴える」と、独自戦法でがんばっています。運動方法へのこだわりに敬意を表して、わが家から市境を越えて自転車で20分ほどの自宅兼事務”を訪ねました。あいにく事務所は“留守”で、候補者がどこにいるのかも不明。やむをえず、選挙戦の様子を窺いがてら駅前や周辺の商店街を回っていたら、旧知の現職M議員がハンドマイクで演説中で、このときは彼も自転車を使っていました。1時間後、事務所に戻った古川さんに会い、応援メッセージとカンパを手渡しました。3度目の挑戦も厳しい選挙のようですが、健闘を祈ります。