5月17日(水)きょうも雨。沖縄だけでなく、当地もまるで梅雨入りの感です。
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《2006.5.17〜20》
私の「議員活動報告」は、駅前での街頭活動だけでなく、市内各地域に配布して下さる方々がいらっしゃいます。「選挙区ではなくなりますが、どうします?」と、お気遣いの向きもあるのですが、「選挙はどうあれ、議員活動の対象は全市です」と申し上げて、可能な限り引き続いて配っていただいています。きょうは、各地の配布協力者の皆さんに、「活動報告」をお届けしました。お読み下さった方々から、さまざまなご意見が届くのも楽しみです。
●写真は、妻の実家で撮ったシャガ(別名:胡蝶花)です。
5月18日(木)明け方まで降っていた雨が、ちょうどいい時間に上がってくれました。
朝、新金岡駅AB出入口で街頭活動。事務所を出る6時半には、なんとか雨が降り止んでくれて、大助かりです。また、夕方の堺東駅前での街頭活動も、予定どおり実施することができました。
5月19日(金)街頭活動を終えるころから、また天候が怪しくなりました。
今朝は、地下鉄・新金岡駅のC出入口で街頭活動。この出入口は、相対的に乗降客が少なく、従来は@出入口で街頭活動をする折、「議員活動報告」をお配りするだけでした。久しぶりに立ち、すぐ側の住宅棟に配慮してスピーカーの音量を絞って話していると、何人もの方々から声をかけていただきました。実は、現在の住所に移る前の我が家がすぐ近くの団地にあって、30年ほどお世話になってきたご近所の皆さんがたくさん利用されているのです。
ところで、きょうは5月議会のための議会運営委員会が開かれました。新しい年度の正副委員長を選ぶ人事協議が難航し、まる一日費やした結果、結局選挙で選ぶことになりました。難航した原因は、いわゆる「与党会派」内で調整した委員長候補が「自民党市民クラブ」に所属していることについて、「自民党市議団」から異議が出たことです。自民党内の対立…と言ってしまえばそれまでですが、発言した平田晶議員の主張は筋が通っていました。
「自民党市民クラブに所属している前議長が公選法違反で起訴され、市議会は当人への議員辞職勧告決議をしている。にもかかわらず、同会派は、当人に会派離脱さえ促さず、ケジメをつけていない。そんな会派から議会の要職者を選ぶのは、市民の納得を得られない」
平田議員は、その人選に合意した「公明党」や「フェニックス民主」の見解も求めました。何度かの休憩を挟む協議で折り合いが付かず、いったん個人名まで公表された正副委員長候補は白紙に戻ることになったのです。平田議員の“正論”に対して、各会派の議運委員が、23日に行うことになった選挙でどのような選択をするのか…注目しましょう。
5月20日(土)いい天気になりました。気温も上がって、昼前後は半袖シャツを着用。
お天気がよくなったので、朝のうちにご近所へ「議員活動報告」を300部ほど配布。午後から、東京に住む弟夫婦が母の様子をみるためにやってきました。吹田の弟も立ち寄ってくれたので、特別養護老人ホームの母の部屋で3時間ほど談笑。ここに移り住んで2か月を経た母も、きょうは大変喜んでくれていたようで、ちょっと遅くはなりましたが“母の日”のプレゼントとして受け止めてくれたかもしれません。夜は、3兄弟の夫婦での会食となりました。