8月29日(水)予報には傘が並んでいるのに、ほんの2〜3滴の雨粒を感じた程度でした。
《2007.8.29〜31》
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昨夜のお通夜に続いて、ご近所の方のお葬式に参列させていただきました。亡くなられたHさんは、事務所の前を通りかかられる際、よくバイクを停め、「きれいな花ですね」と語りかけて下さった女性です。享年71歳。ご遺族にとっては、まだまだ長生きしてほしかったに違いありません。
なお、きょうは事務所で「議員活動報告」の原稿を書き始めました。3日から開会される9月議会と併行してお配りし、皆さんのご意見などを伺う予定にしています。
●わが家のヤブランも妻の実家からの移植。鉢植えで花は小ぶりです。
8月30日(木)大雨洪水注意報が出ても雨はなし。ただし、暑さは少し和らいだようです。
議会運営委員会が開かれたので傍聴しました。きょうの議運は、9月議会の初日本会議の議事運営に関する協議のほか、決算委員会などの発言時間、議員の海外視察、政務調査の透明性確保に関する取り組みなどがテーマでした。
◆発言時間の問題は、前回の議会から引き続いて議論しているのですが、予算委員会や決算委員会の最後に行う「総括質疑」の持ち時間を極端に減らそうという提案が出され、私たちが抵抗しています。提案では、質疑と討論を合わせて12分。市長、副市長が委員会に出席するのはこのときだけという会議なのに、常識はずれの発言時間制限をしようとしているのです。
◆議員の海外視察は、私が議会に戻って「反対」を続けてきたここ4年余り、実施することはありませんでした。きょうは、民主党・市民連合が「ドイツ視察」を提案。市民の皆さんの目が厳しくなっているなか、どの会派が賛成するのでしょうか。
◆政務調査費だけは、さすがに各会派とも市民世論が気になるらしく、口を揃えて「領収書公開の早期実現」との意向が示されました。制度改善は「作業チーム」を作ってやることになったのですが、おそらく、次の定例会までに検討を終え、条例改正などは12月議会で行うことになるでしょう。
議運傍聴の後、9月議会に提案される議案の事前点検にかかり、関係部局などに説明を求めました。夜はお通夜にお参り。
8月31日(金)孫が植えたフウセンカズラがスクスク…
剣道仲間のお母さんのご葬儀に参列。その後、昨日に引き続いての議案調べに当たりました。市民生活部、公園緑地部、理財部などからヒアリング。また、毎日新聞朝刊に報じられていた職員の職場での暴力事件について、当該職員が所属する総務部に説明を求めました。さらに、帰り道で上下水道局の庁舎に立ち寄って、今朝、内部告発の手紙が届いた事件の調査を開始。忙しくなってきました。