先だってから取材を受けていた「団塊世代を地方議会に送るネットワーク」（団塊ネット）の記事が、今朝の朝日新聞に掲載されました。そして、早速お問い合わせの電話が鳴り、中には、ファックスで経歴書を送って来られた方もありました。プレーヤー（候補者）やサポーター（支援者）への応募は、ホームページから応募用紙をダウンロードしていただくか、事務局(TEL&FAX 03-5228-2961)にご連絡下さるようにお願いしましたが、やはり反響は大きいようです。
記事に掲載されている写真は、長谷川事務所での応募者との面談風景。すでに第１次推薦者に決定している寺井たかおさん（堺市美原区＝写真右）にも立ち会ってもらいました。寺井さんの市議選チャレンジへの思いも、この記事に載っています。
午前中は、新聞記事の問い合わせなどに対応。お昼前から市内の挨拶まわりを済ませた後、午後は新金岡団地近くの住宅街を自転車でまわり、お世話になっている方々を訪ねました。

新年最初の議会報告は、地下鉄御堂筋線の始終点駅「中百舌鳥」の①②出入口で行わせていただきました。出勤される方々から新年のご挨拶。また、新金岡方面から走って来た自転車を止めて激励の言葉をかけて下さる方もあります。時間が経つにつれて凍えるように身体が冷えていくのですが、暖かいご声援に支えられて１時間４０分の街頭活動を終えました。
いったん事務所に戻って、出かける準備をしているところに来客や電話。予定していた挨拶まわりは午後になりました。そのまま、きょうから業務を再開している市役所に向かい、いくつかのご相談事項を処理。夜は、以前お世話になった方を入院先に見舞い、帰り道に新しいご相談事の現場を見ました。

きょうは、これまであまりお訪ねしたことがない地域の挨拶まわりに出かけました。団地やマンションでない住宅地では、わざわざ玄関からお門口まで出てきて下さってご応接いただくので、いささか気が引けます。もちろん、まれには「いま来客中です」とお取り込み中らしい声がインターフォンから聞こえるだけのお宅もあるのですが、いずれにせよ、お忙しい皆さんのところに勝手に伺い、ご迷惑をおかけして恐縮です。しかし、こうして各地域を歩いてみると、それぞれの町内の事情が少しずつ見えてきます。
夜は、３つの行事が重なって、失礼ながら渡り歩きをさせてもらいました。最初は、親子剣道クラブの初稽古。会員数は少なくなりましたが、元気な子どもたちや大人会員の皆さんと共に新年を祝いました。竹刀を握れなかったことと、年始めの恒例になっているお母さんたち心づくしのおぜんざいをいただけなかったのが心残りです。
２つ目の行事は、新金岡校区自治連合会の新年互礼会。この地域から住まいを移して６年を過ぎるのですが、毎年、昔のよしみでお招きをいただいています。そして最後は、地元中の地元・新金岡町５丁自治会の新年互礼会に１時間遅れて参加させていただきました。
すべての行事を終えて事務所に戻ったら、２人の市民の方がお出でになって、住民運動と選挙などに関して深夜まで意見交換。