3月21日(水)春分の日。やはり、とても暖かい日になりました。
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《2007.3.21〜24》
きょうは、宣伝カーで北区内をまわり、ショッピング・センターなどで議会報告を行いました。これまでまったくやったことがない場所でも意外な反応があったのは、とてもうれしいことです。
午後、事務所に戻ってから、自転車で挨拶まわり。留守中に事務所を訪ねて来て下さった方がご自宅に帰り着かれるのと、私の訪問がまったく同時になるという偶然もあって、驚きました。
●去年、剪定の時期を誤ったカエデも、元気に芽吹いてくれました。
3月22日(木)お彼岸の中日を過ぎて、暖かい日が続いています。
おそらく、堺市内でいちばん乗降客の流れが激しい中百舌鳥駅の北側で議会報告を行いました。今朝は、また新しいボランティア・メンバーが加わって参加者数が増えたので、これまであまり立ったことがない地下鉄B出入口でも「議員活動報告」をお配りしました。そして、午前中に事務所を出て、夕方まで戻らずに自転車行脚。
3月23日(金)いっそう暖かくなって、一時は、事務所の暖房も切っていたようです。
地下鉄・北花田駅BC出入口での議会報告。今朝で3回目になるこの場所で、やっと最適のスピーチ位置を見つけることができました。これまでは、北花田交差点をオーバーパスする道路がワイヤレスマイクの電波をさえぎるために苦労していたのですが、出入口から少し離れることで障害は解消。受け取って下さった「議員活動報告」の数がぐんと増えたのは、もしかしたら両方の出入口に私の声が届いたからだったかもしれません。また、きょうは主にC出入口(西側)近くの路上に立ってお話ししたところ、駅に向かわれる方だけでなく、北行きの車や自転車からのご声援もたくさんいただきました。午前中は選挙準備の仕事に追われたので、挨拶まわりは午後から出発。夕方まで、ずっと休まずに自転車で動きました。
ところで、インフルエンザ治療薬「タミフル」について、厚生労働省がやっと「10歳以上の未成年者の服用を控えさせる」という措置をとりました。服用後の異常行動に関する様々な症例が明らかになっているのに、迅速に行動を起こさなかったのはなぜしょうか。この問題に関する厚労省の研究班長が輸入元から1000万円の寄付を受けていたと聞いて、「やっぱり、またか!」という思いを抱かざるをえなくなりました。かつて、インフルエンザ予防接種の学童への集団接種が行われていたころ、
これをやめさせる運動を進めるなかで、厚生行政とワクチン製造メーカーの癒着を見ました。薬害エイズ事件もそうでした。何度も過ちを繰り返しながら、その根本姿勢を改めることができない官僚や政治家たちを許せません。
3月24日(土)予報よりも少し早めに降り始めた雨は、まとまったものになりました。
午前中、自転車で数軒をまわったところで雨が落ち始めたため、予定を切り上げて事務所に戻りました。挨拶まわりに押されて後回しになっていた選挙準備の仕事を、天候のお陰で進めることができました。また、手が回らないホームページ更新にも着手。午後からは、車を使って、少し離れた地域を訪問しました。