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2026.2.28
昨日同様に日中は曇り空。午後から気温も下がりました。14.8℃→9.0℃。

大綱質疑の結びでは、アスベスト建材を用いた建物解体のピークが2025〜29年と予測されること。さらに、現状の対策維持では解体現場周辺の住民への健康リスクが20倍にもなり、周辺環境への飛散をゼロにした場合はリスク低下が見込めることを、昨日の日記に記載した新刊書に掲載されているグラフを示して指摘。
また、1月末の「石綿問題総合対策研究会」で、専修大学の阪本将英教授が「アスベスト被害はストック型の社会災害」という論点で発表されてことなども紹介ししました。

ところで、息子・長谷川太郎の写真展『空中もぐら』が、今日から大阪市淀川区の「海月(くらげ)文庫アートスペース」で開催されています。
本人が若い頃に就業していてダクト清掃の現場で、同僚たちの働く姿をカメラに収めた作品です。店舗が終業した後、深夜の作業に従事する人たちの「息づかい」を表現したかったとのこと。「夜中に可視化されることのない場所で働く彼らから漏れ出る、ため息、吐息、力を入れる時に出るイキリ声、息切れしてハァハァと荒い息づかいの音を表現したいと思い制作しました」との企画文が、会場に掲げられていました。
▼写真展=3月8日(日)までの11時〜19時(最終日17時)。海月(くらげ)文庫=淀川区木川東3−3−12(木川田小学校東側)・地下鉄御堂筋線「西中島南方」@出口から西へ約7分。

今日、その写真展を訪ねる途中、孫の卒業式が行われた高校にも立ち寄りました。式後の行事も終わったところで、校門付近では記念撮影をする卒業生や保護者の行列ができています。折良く、孫に出会えて祝福。部活に勤しんだプールや教室の風景も見ることができました。

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2026.2.27
今日も朝からずっと曇り空で、夕方から雨になりました。10.0〜16.5℃。

昨日の大綱質疑の論点の一つは、2016年の北部地域整備事務所のアスベスト瓦礫飛散事件で私が示した「8つの疑問」でも、2021年の学校アスベスト公表遅怠事件でも、当時の担当局長や教育長の言い訳が「認識不足」だったことです。

私が初めてアスベスト行政の議論を挑んだのは、1987年のこと。文部省の指示で調査した吹付アスベストが4校で見つかり、除去工事の現場にも防護服を着て入りました。この折の教育委員会幹部の答弁も「認識していなかった」でした。
つまり、30年以上にわたって市幹部の「認識不足」が続き、「アスベスト事件」が繰り返されてきた訳です。

こんな情けない事態を踏まえての「認識」を問うた市長は、「危機感を持って対策を強化」し、「庁内ルールを見直し、全職員が強い意識で臨む」、「アスベスト対策を形骸化させず、全庁的に知識・認識の周知徹底を図る」などと表明しました。
また教育長も、「認識不足」に加えて「危機意識の欠如」があったと認め、「迅速・的確な情報共有」、「児童生徒、教職員が安全・安心に過ごせる良好な教育環境」の確保に向けて決意を語りました。

これらの答弁に対して私は、「市長や教育長という行政トップの強い認識を率直に評価する」と発言。
なお、昨日の傍聴席には「アスベスト患者と家族の会連絡会」の古川和子さんはじめ数名のメンバー、クボタショック被害者支援に当たる「尼崎労働者安全衛生センター」の飯田浩さんらの姿が見えました。
そこで、「これらの人たちの前での市トップの決意表明を重く受け止め、各担当局長や教育次長は職にあたってもらいたい」とも付言。

さらに、市長が言及した解体工事増加や災害アスベストへの対応に関する資料や、最近刊行された『見えないアスベスト被害ストック型災害を生きる』の内容などを紹介しながら論陣を張りました。

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2026.2.26
朝から曇り空。陽射しがなく気温の割には寒く感じる日に。10.5〜14.0℃。

今日の大綱質疑での通告テーマは、「本市におけるアスベスト『事件』を踏まえ、市長・教育長の基本認識と取り組み姿勢を問う」。
今議会から「26分40秒」に削減された発言時間内で効果的な議論をするための一つの試みとして、担当局長への質問ではなく、行政トップとして市長・教育長を指名して答弁を求めることにしたのです。
まず、その答弁内容を掲載します。

■永藤市長の答弁
●堺市は過去に重大事態が発生した以降も庁内の体制や意識が十分ではなかったように感じており、市長として危機感を持って全庁的にアスベスト対策を強化してきた。
●従来の庁内ルールを見直し、全ての職員が強い意識を持って臨むことを確認し、私自身もアスベストに関する会議や打合せの際にはアスベスト対策を形骸化させず、全庁的に知識や認識の周知徹底を図りながら確実に対処すべく備えるよう伝えている。
●アスベストを含む可能性がある建築物の解体工事が数年以内にピ-クを迎えると考えられることに加え、全国で大規模地震や風水害が頻発しており、アスベスト対策の必要性は一層高まっていると認識する。
●市民の皆様がこれからも堺で安心して暮らし続けることができるように、意識と対策を決して風化させない強い決意で臨む。

■関教育長の答弁
●令和3年に発生した市立小学校4校でのアスベスト発見から公表までに88日を要してしまった事案については、当時、教育委員会のアスベスト管理に関する認識不足や危機意識の欠如、学校運営の管理者である校長の役割に対する教育委員会の認識不足があった。その結果、学校や関係部局との情報共有が遅れたことで、公表に時間を要し、児童及び保護者の皆さまに不安を与え、ご心配をおかけする事態となった。
●教育委員会としては、このことを重く受けとめ、本市のアスベスト点検・管理マニュアルの遵守の徹底はもとより、アスベストに対する知識の向上に取り組み、日頃から市長部局と情報共有を図るなど連携を強化している。
●また、学校施設を維持管理する上で、建材等にアスベストが含有されているかもしれないといった、アスベストに対する危機管理意識を持つことや、同様の事案があった場合には、学校、保護者、関係部局への迅速・的確な情報共有が重要であると認識している。
●今後も、児童生徒や教職員が学校園で安全・安心に過ごすことができるよう、アスベストも含め法令等を遵守し、関係部局と連携して良好な教育環境の確保に取り組む。

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2026.2.25
朝から夕方まで雨。少し水不足解消になるでしょうか。11.5℃〜13.7℃。

大綱質疑本会議の2日目。発言予定だった自民党議員が体調を崩されて取り止めとなったため、午後4時すぎに終了しました。
明日は、私の出番です。おそらく午後3時半ごろの登壇と予測されまずが、早まれば3時の休憩前、2時半ごろの可能性もあります。

2026.2.24
曇りがちですが時折の晴れ間があり、気温はまた上昇。6.0℃〜20.6℃。

ロシアのウクライナへの軍事侵攻は4年続き、今日から5年目に入ります。日本陸軍がマレー半島に上陸し、真珠湾を攻撃した太平洋戦争でも3年8か月で終戦。ウクライナの人々の苦難を思い、せめてもの連帯感を示したいと服装の色を整えて本会議に臨みました。

大綱質疑本会議の初日は、大阪維新の会と公明党が代表質問。続いて、維新、公明、自民、堺創志会、共産の順に一般質問。閉会は、午後6時23分になりました。

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2026.2.23
未明の「雨予報」が消えて曇り空に。午後は晴れました。18.0→13.0℃。

昨日も写真を掲載しましたが、我が家の宿根草で最初に開花する立金花が咲き始めました。先日植え替えたアジサイたちの芽吹きも始まっています。

さて、昨日の「理容室閉店で路頭に迷う」の記事を読んでご心配いただいたのでしょうか、ご自身が利用されている理容店の案内ハガキをわざわざポストに届けてくださった方がありました。「来月はぜひ!40代の2人でがんばってます」との添え書きも。ありがとうございます。

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2026.2.22
夕方まで好天が続いて暖かい日。今夜は下り坂の模様? 7.0〜22.4℃。

午前中の所用を済ませて、なじみの理容店へ。椅子に座ると、「3月1日(日)で閉店します。長年の・・・」との張り紙が目にとまりました。共に働いてこられたお連れ合いの「体調悪化が進み、自分も高齢になったので、思い切りました」とのこと。若い頃から通っていた理容店主が10年ほど前に亡くなられ、その後、ずっとお世話になってきました。近頃は廃業される理容室が多くなって、なんだか路頭に迷う思いです。

午後、大綱質疑のパワーポイントスライド作成に取り組み、夜は「平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議」のオンライン会議に参加。

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2026.2.21
今日は朝から快晴です。気温も上がって、「春の陽気」に。1.5〜16.0℃。

今日も気候に誘われ、お昼前から大泉緑地へ。ジャンバーを脱いだ背中が陽射しで焼けそうに感じるほどの暖かさを満喫しながら、いつもと少しコースを変えてみました。中村町に近い木橋小径を通って頭和泉池を一周。テレビニュースにもなる早咲きのヒマラヤザクラすでに花を終えていましたが、ヘラブラ釣りの釣り人と会話したりしながらゆっくりと歩きました。
カキツバタ園では、前回も見たアオサギが展示用小屋前の池にたたずんでいます。しばらくはまったく動こうとしなかったのですが、少し歩いて立ち止まる動作を繰り返した後、羽を広げて遊歩道に飛び上がり、次の池に移ろうとする姿を観察できました。

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2026.2.20
今日は曇りがちの天気で、お昼過ぎにはごく弱い小雨も。0.5〜12.4℃。

午後、税理士事務所を訪ね、確定申告に必要な書類を提出。その後に登庁して、大綱質疑の答弁準備にあたる関係職員と打ち合わせ。危機感の欠如から繰り返されるアスベスト事件について、行政トップがどのような認識を示すのか。26日の答弁を注視したいと思います。

2026.2.19
三日続きの全日快晴ですが、気温は一桁に下がり寒い日。1.0〜9.3℃。

昨日掲載のスライドトップ画像に基づいて、午前中に発言通告。午後から登庁して、「アスベスト患者と家族の会連絡会西日本支部」から市長宛の要請書提出に立ち会いました。

私が今回、「アスベスト『事件』として議論することになった契機は、「北部地域整備事務所改修工事におけるアスベスト飛散事件」から10年を経て、「健康対策等専門委員会」を設置するための議案が2月定例会に提出されたことです。

要請書は、その専門委員会が効果的に機能するため、藤沢市や加古川市のアスベスト曝露案件に関わった造詣の深い専門家を委員に加えてほしいというもの。
また、アスベスト事件の再発防止、さらに、今後の市施設の改修・解体時においては、保護者等の意向を汲んで現在実施されている登美丘西小の対策を基本とすることなども併せて要請されています。

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