clock 2019. 2
2019.2.28
8.5℃〜11.5℃。やはり朝から雨。降り続いて、気温もそう上がりません。

今朝予定の駅前議会報告は、昨日のうちに日程を組み替えて正解でした。また、雨天が続いたお陰で明日の健康福祉委員会での質問準備に打ち込むことができました。合間に、更新が遅れていたトップページにも少し手を加えました。

2019.2.27
4.0℃〜12.5℃。朝は曇り空だったせいか、思わぬ冷え込みを感じました。

天気予報によると「明日は朝から雨」とのこと。駅前議会報告の日程を急遽組み替えました。今朝は地下鉄・中百舌鳥駅@A出入口で実施。3月1日(金)新金岡駅C出入口、4日(月)中百舌鳥駅南側、6日(水)北花田駅@A出入口、7日(木)北花田駅BC出入口の予定です。

ところで、駅前議会報告から事務所に戻ると来客が相次いだため、愛読者訪問への出発が遅れました。まあしかし、その分骨休めができたことになります。

2019.2.26
6.5℃〜14.5℃。ずっと晴れていたので、暖かさがさらに増した感じです。

今日も一日、愛読者訪問です。厚着で61段の上り下りは少し苦痛でしたが1団地を終了。事務所に戻ると、昨日この団地に配布された「議員活動報告」(82)をご覧になった方から「“非所属”に興味を持った」との電話があったとのこと。事務所に来ていただいて話しました。

2019.2.25
4.5℃〜16.0℃。気温はさらに高く。沖縄の県民投票の結果も明るい…。

昨日実施された沖縄県民投票の結果について、沖縄タイムスが「辺野古「反対」7割超]計画断念し代替策探れ」と題する社説で次のように伝えています。

▼投票率は52・48%。反対票は、賛成票と「どちらでもない」票を合わせた数を大幅に上回り、投票資格者の4分の1を超えた。新基地建設に反対する玉城デニー知事は、県民投票によって今後の政策推進の原動力を手に入れたことになる。
▼反対票は、昨年の知事選で玉城知事が獲得した過去最多の得票を上回り、40万の大台に乗った。辺野古埋め立てについて、県民投票で沖縄の民意が明確に示されたのは、今度が初めてである
▼このことは安倍政権の強引な埋め立て政策が民意によって否定されたことを意味する。

選択肢が増やされたことで意思表明がぼやけるのではないかとの心配された県民投票ですが、結果は明白でした。この結果を無視しようとする安倍政権を厳しく批判することが国民としての務めではないでしょうか。

今朝は、予定どおり新金岡駅AB出入口で議会報告。事務所に戻ってスタッフとの打ち合わせの後、午前、午後と愛読者訪問を続けました。

2019.2.24
3.5℃〜14.0℃。訪問先の木々の花芽がふくらんでいます。やはり春近し。

今日から、もっとも地元の地域で愛読者訪問を始めました。現在の事務所兼住宅に移り住んでから今年で19年になります。訪問先の多くは転居前からお訪ねしているのですが、同じ町内の住民となって親近感を増していただいたような気がします。

さて、明朝は地下鉄・新金岡駅AB出入口で議会報告を行います。引き続いて今週は、27日(水)新金岡駅C出入口、28日(木)北花田駅@A出入口で実施予定です。

2019.2.23
7.5℃〜12.5℃。ほぼ終日晴れていたのですが、午前中僅かに小雨が。

終日、愛読者訪問。午後から訪ねた団地は入居年代の近い方が多く、熱い声援をたくさんいただきました。97歳の女性が元気な姿を見せて下さったり、「体調が優れない」とおっしゃりながらベランダから拍手を送って下さった方もあります。また、応対に出られた奥様がいったんドアを閉めた後、ご主人が裸足で追いかけてきて階段で握手ぜめに。なお、この地域には早くも「議員活動報告」82が配布されていて、「さっき読んだばかり」とおっしゃる方が何人もありました。

2019.2.22
5.0℃〜12.9℃。朝の冷え込みも軽く、日中は暖かくなりました。春近し?

地下鉄・新金岡駅@出入口で議会報告。やはり、竹山市長の政治資金問題への関心は高く、「厳しく対応してほしい」との声をたくさんいただきました。そのこともあってか、受け取っていただいた「議員活動報告」(82)の数は前回の新春号(81)よりも16%増しだったようです。
また、午後からは議会力向上会議が開かれ、大綱質疑の持ち時間について協議。途中で辞任した前正副座長の調整案は「15分+20分×会派構成員数」で、私の持ち時間は35分(質問・答弁)でした。しかし、本会議での他の発言時間は質問だけで20分と決めており、これを最少保障と考えれば「質問+答弁では40分が最少」となるはずです。また、目一杯使ってきた私の発言時間を削減することが議会力向上になるはずはなく、再考してほしいと発言し続けてきました。
私の強い主張が伝わったようで、公明党議員が「20分+20分×会派構成員数」ではどうかと提案。維新の会、自民党、ソレイユ堺も同調してくれたので、従来どおりの「40分」で決まりそうになりました。

●共産党の難色で、協議はご破算に
ところが、共産党が「自分たちの発言時間が減るから、従来3日間の日程を4日にすべきだ」という従来の見解を強調。他会派も「全会一致にならないなら、前正副座長案を譲れない」と態度を硬化させました。このままだと、議会運営委員会の採決によって結論を出すことになりそうです。しかし、ことは議事運営に関する議会内の申し合わせです。果たして、多数決によって決することが妥当でしょうか。もう一工夫して、合意できる道を探すべきだと私は思っています。

■新金岡地区センター商業施設のリノベーションとマンション建設で説明と協議
さて、先日の本会議では新金岡団地の再生計画について議論しました。その中心部にある地区センターの大規模商業施設が今年5月19日に閉店します。建物解体後、北半分に11階建て250戸のマンション、南半分に規模縮小した商業施設を建設するとの計画があって、今夕、関係する地権者や解体業者の説明を受けました。
商業施設の内容は検討中とのことですが、マンション開発についてはすでに堺市との事前相談が始まっています。そこで私は、本会議での主張に沿って、公共性の高い「地区センター」のリノベーションだから地域への貢献・還元に配慮してほしいと要望。とりわけ、地下鉄エレベーや保育施設の実現を地域住民は求めていると伝えました。
また、解体の際のアスベスト対策に万全を期し、専門性の高い業者への発注や完了検査の実施などを要請しました。

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2019.2.21
7.5℃〜9.5℃。「寒の戻り」。昼間の気温が10℃以下で、寒い日でした。

大綱質疑本会議のために中断していた愛読者訪問を再開。午前中と、所用があった午後は夕方までの1時間を充てました。

平日の昼間はお留守のお宅が多いのですが、もちろん在宅されている方もあります。お目のかかった方々との会話は、やはり市長の政治資金問題から始まります。

3月12日の議員総会での議論の備え、竹山市長は「8日までに精査し、その結果を議会に示す」と言明。市民の皆さんが納得できるような調査結果を示せるでしょうか。一昨日の本会議では、大阪維新の会の池田市議が橋下徹氏のツイッターを持ち出し、早くも「辞職すべき」と主張しました。

さて、この問題をめる先日の緊急質問などを掲載した「議員活動報告」(bW2)が印刷所から届きました。明朝、地下鉄・新金岡駅@出入口での駅前議会報告でお渡しする予定です。

2019.2.20
12.0℃〜16.0℃。もう、コートがいらない暖かさです。「3月並」だそうです。

昨日の大綱質疑、2つ目のテーマで議論したのは、現在天井工事などを行っている市役所高層館のアスベスト事前調査結果の掲示方法についてです。

2月11日に市役所の会議室で催された「アスベスト勉強会」(堺市と東京労働安全センターとの共催)に参加された方から指摘がありました。当日、現場を確認したところ、調査結果が掲示された場所は立入禁止でした。禁止規制のコーンとバーの外側から、掲示の文字を読むことは肉眼では困難です。

市の環境局ホームページでは「公衆の見えやすい場所」に掲示するよう指示しています。そこで、下左のスライドを示して環境局長に見解を求めたところ、「近づくことができず、見えづらい状態にある」と答弁。

勉強会では、堺市の担当者が発表したアスベスト対策に他市の住民から大きな評価を寄せる声もあったのに、会場入口でなんとも皮肉な「違法状態」が発生していたのです。

指摘した参加者が現場の警備員に確認すると「1週間くらいこの状態」だったとか。もっとも、その日の夕方に立入規制は解かれ、私が本会議での質疑を通告した後で掲示場所そのものが変更されています。

●大綱質疑3日目
さて、今日は大綱質疑本会議の3日目です。審議が途中で止まることはありませんでしたが、最後に質疑に立った大阪維新の会議員が終わったのは6時35分。その後に予算審査特別委員会、陳情審査に関する各常任委員会が開かれたため、帰宅は遅くなりました。

2019.2.19
朝から本格的な雨。夜まで降り続いたようです。気温は、7.5℃〜11.5℃。

大綱質疑の2日目本会議。私が最初に取り上げたのは、堺市が2月5日の庁議に付した「新金岡地区の住まいまちづくり基本方針」。

まず、市立北図書館の資料から探し出した団地開発前の写真やニュータウンの計画策定(1961年)から最初の入居(1965年)に至る新聞記事を紹介。また、1970年に創刊した「こんにちは!」新聞や過密団地での住民活動など、新金岡団地の歴史を語りました。

そして、新しい基本方針が示す「高齢者が安心して暮らせるまち」と「子育て環境の充実」にスポットを当てて議論。大規模商業施設の閉店に伴うマンション建設計画を機に、地下鉄エレベーターの増設や保育施設の拡充への協力を求めるべきではないかと提言しました。
また、当該マンションが容積率300%の地区センターにおいて建設されようとしていることを指摘。中層分譲集合住宅の建替支援策として容積率(現在200%)を緩和することも検討すべきだと提案しました。

さらに、懸案となっている地下鉄C出入口付近での横断歩道設置の推進、いびつな校区指定やそれに伴う避難所に関する課題についても検討を要請。
また、北区区民評議会が「多世代交流・協生のまちの実現に向けた取組が推進されることを期待する」と答申したことを踏まえ、北区の未来づくりについて、北区長の見解も求めました。

●市長の政治資金問題を質す議員総会は3月12日開催
ところで、今日の本会議終了後に開催された議会運営委員会では、竹山市長の政治資金収支報告書の記載漏れなどを質す議員総会を、3月12日(火)10時30分から本会議場で開催することが決まりました。もちろん傍聴可。インターネット中継も行います。
また、市長が「精査している」と言明している結果を3月8日に示すことも確認。なお、議員総会では、維新の会、公明党、自民党、ソレイユ堺、共産党、長谷川の順に市長への質問を行うことがすでに決まっています。

※大綱質疑の二つ目のテーマ「庁舎改修工事とアスベスト対策」は明日の日記で報告します。

▼画像クリック→拡大 ※新聞記事(1961年9月1日)は市立北図書館のスクラップより

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