clock 2019. 7
2019.7.31
27.0℃〜35.0℃。さすがに昨夜はエアコンのある部屋で眠りました。熟睡。

何年ぶりかで大魚夜市を見に行きました。
名物の魚セリで盛り上がるのを見届けていったん会場を離れ、8時20分から始まった花火は戎島町5丁の石銭場(こくせんば)跡付近で見ました。

2019.7.30
27.0℃〜34.0℃。エアコンを我慢して眠ったら、汗びっしょりになりました。

午後1時から「竹山修身前市長の選挙資金問題等調査特別委員会」(百条委員会)。これに先立って、午前10時から委員協議を行いました。これらの会議を通して、百条委員会の法的アドバイザーとして弁護士を選任することを決定。小林・黒瀬両議員の政務活動費不正を糾す百条委員会の際にも依頼した安生誠弁護士にお願いすることになりました。
また、今後の調査を進めるための「論点」について各会派がそれぞれの見解を提出。私は、市民の皆さんが百条委員会に解明を期待していることを推し量って次の5項目を示しました。
@市長選挙の選挙費用と政治資金との関係/A上記のそれぞれがどのように管理されていたのか/B選挙費用の背景となる政治資金の収支報告書において、巨額の記載漏れが発生したのはなぜか/C政治資金規正法及び公職選挙法の関係規定について、竹山前市長はどのような認識を持っていたか/D政治資金規正法及び公職選挙法の関係規定について、実際の管理者に対して認識をどのように促したのか。
また、大阪維新の会は「実態を確認したい」という事項をいくつか挙げ、そのために、市長選の出納責任者、前市長、政治団体の会計事務担当者(竹山氏の次女)、同会計責任者(竹山氏の妻)の順に「ヒアリングをしたい」と提案しました。
私は、前回の百条委で「権限行使は抑制的であるべき」と主張。あらためて調べてみると、地方自治法第100条第1項は、出頭・証言などついて、「特に必要と認めるとき」と制約しています。どうしても証人尋問が必要なのは公職者だった竹山前市長です。何をさておいても、前市長に説明の機会を与えるべきだと考えています。

●市民1000人委員会は活動継続へ
ところで今夜、竹山市長の辞職後、市長選に候補者を立てることを目指して活動を始めた「市民1000人委員会」の会合が地場産業振興センターで開かれました。
結局、野村候補を応援することになった同委員会ですが、今後も市政監視の活動を続けることになりました。ご賛同いただける方はご連絡下さい。

2019.7.29
東北地方を除いて「梅雨明け」。さらに暑くなりました。24.5℃〜34.0℃。

昨朝とほぼ同じ時刻に大泉池へ行ってみたら、つぼみに変化がありました。まさに心を洗われるような色の美しさ。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という言葉があるそうです。

お送りした「議員活動報告」へのお礼状をたくさんいただいて、恐縮しています。百舌鳥本町の方からは「ヘリ騒音を議会で取り上げて下さるそうで、ホッとしました」のお便り。また、北長尾町4丁の火災家屋が1年以上放置されている現場で、「被災材が落下して通行が危険だ」とのご連絡もあって、対処しました。

2019.7.28
25.0℃〜33.0℃。台風の影響か昨夜は涼しかったのですが、また酷暑に。

考えてみれば、選挙前の愛読者訪問と選挙中の自転車走行以来、ほとんど体を動かす機会がありませんでした。少し反省して、朝の大泉緑地へ。しかし、すでに太陽が昇り始めていたので、歩く距離を思い切って短縮しました。何はともあれ、大泉池でハスを観賞。例年に比べて花が少ないような気がしたのですが気のせいでしょうか。

夜は、大泉校区連合自治会の夏祭り。暑くはあってもお天気がよくて何よりでした。

2019.7.27
急に発生した台風6号の接近で雨風が強くなりました。気温は28.0℃まで。

午後、親しい仲間と市長選挙や維新市長の市政運営につい意見交換。話題になったことの一つは、永藤市長のツイッター発信です。

※永藤ツイート https://twitter.com/nagafujihideki/status/1152200388113620995

最近、堺市教委が明らかにした給食費の引き上げをめぐって元大阪市長の平松邦夫さんが批判したことに対して、永藤氏は「この件は前市長の時に方針決定されているものです。前大阪市長ともあろう方がネットの情報を鵜呑みにして広められるとは・・・」と反論しています。

ほんとうに竹山前市長が方針決定していたかどうかはまだ確かめていませんが、仮にそうだったとしても、その施策がまずいと思うのなら市教委に方針変更させるのが市長の責務です。あまりにも無責任な発言は、市長たる職を自覚していないと批判されても仕方がありません。

永藤市長が初めて臨んだ臨時議会で、私は政務活動費と市長給料を比較するというツイッター記述の誤りを指摘。その折には「撤回しない」と開き直ったものの、臨時会終了後の記者会見では「発信には気を付けなければならな い」と非を認めました。「気をつける」と自覚しての今回の発信なら、批判はさらに高まるでしょう。

2019.7.26
26.0℃〜33.0℃。朝、セミの声が本格的になりました。午後、突然の雨も。

ご縁があって、堺市内の私立学校の評議員を務めています。今日は、年1回の理事会・評議員会が開かれ、出席させてもらいました。時代ニーズに合った教育活動を行っており経営は順調ですが、少子化への対応が重要課題との認識を出席者一同が共有しました。

2019.7.25
26.5℃〜33.5℃。熱帯夜で、やや睡眠不足。日中もむし暑さにうんざり。

一昨日、議会事務局職員の訃報が届き、あまりにも突然のことで驚きました。亡くなったのは、政務活動費適正化推進担当の参事(課長級)。とかく市民から批判を受けがちな議員の政務活動費支出に目を光らせるのが職務でした。
21日は参議院議員選挙の投票所事務に携わり、翌日から家族旅行に出かけたその旅先で、にわかに大動脈解離を発症したそうです。以前、常任委員会の最中にも具合が悪くなったことがあり、激務が命を縮めさせたのかもしれません。
お世話をかけた側の立場から、今日午後、和歌山県橋本市内のメモリアルホールで執り行われた告別式に参列させていただき、お別れしました。謹んで哀悼の誠を捧げます。

2019.7.24
「梅雨明け」とともに酷暑。26.0℃〜33.5℃で、日射しも厳しくなりました。

午後から、総合福祉会館で催された「交通事故をなくす運動」堺市推進協議会の総会に出席。今年も理事を務めることになりました。この総会の前後、久しぶりの登庁だったせいか待ちかねていた関係部課の職員からの報告が次々にありました。

2019.7.23
未明から明け方まで激しい雨。日中は晴れて24.5℃〜31.5℃でムシムシ。

朝からボランティアの皆さんが4人来て下さって、封入作業はお昼過ぎに完了。郵便局には、明日午後の集荷を依頼しましたから、近々お手元に届きます。

2019.7.22
朝から断続的に雨で、26.5℃〜31.5℃。一日中、湿度の高い日でした。

参議院選挙の結果は、自公が改選過半数を確保したものの、維新を含む改憲勢力が3分の2に至ることはかろうじて止めました。まずまず、選挙前から予想していたとおりとも言えます。

そんな中、大いに注目したいのは、山本太郎さんが「れいわ新選組」を立ち上げて挑んだ結果、比例区で2人の当選者が生まれたことです。率直に言って、年号や「新選組」の党名には、いささかの違和感を覚えていました。
しかし、ネットなどで伝わってくる山本さんの演説には大きな説得力があり、多くの人々の心を捉えたのではないでしょうか。
そして、自民党が強引に公選法を改正して作った「特定枠」という制度(選挙区が合区なった候補者を救済するのが目的)を逆手にとって、ALS患者の船後靖彦さんと重度障害者の木村英子さんを当選させたのです。

重い病気や障害を抱えた人が選挙で当選するのは並大抵のことではないと思います。しかし、すべての有権者が政治に参加する権利があり、社会はそのことを保障すべきです。お二人の当選によって参議院の議会運営も大きな改革を求められることになるでしょう。

まさに「身を捨てて」、変革に挑んだ山本さんに拍手を送ります。障害者の政治参加をどのように促すのか、堺市政においても考えなければなりません。

今日は午後から、5人のボランティアの方が事務所に来て下さり、「議員活動報告」の封入作業に着手しました。うまくいけば、明日一日で完了できるかもしれません。

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 |
2019/7
Su Mo Tu We Th Fr Sa
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
前月   翌月

- Old Index -