３日間かけた金岡町への「新春号」の配布。まだ未配布の地域が少しあったのですが、今日は新しいボランティアの手で２３０部をお届けして完了しました。

事務所で仕事中、お電話で情報提供があったため、午後から三国ヶ丘庁舎の税務部に赴いて調査。その後に登庁して、観光部からヒアリング。また障害福祉部や長寿社会部にも、市民相談に関する調査を依頼しました。

午後、金岡町の残り地域に「議員活動報告」をお届けすることにしました。何年ぶりかに歩いてみて、戸建て住宅があちこちに増えていることに気づきました。配布部数は５８４部。所要時間は３時間。「少し多めに」と思って持参した６００部もぎりぎりでした。

午前中は、百条委員会の委員協議。委員会としての調査報告書について議論しました。ごく一部の追加文章を残して、全委員が合意。追加文の作成は委員長に委ね、２６日に開会する委員会で決定することにしました。その後、議長に提出し、２月議会冒頭で報告。百条委員会の調査は終結となります。

なお、委員協議の前に政策企画部長、市長公室長、市民生活部長から報告を受け、子育て支援部、保健所などと協議しました。

また、委員協議がお昼に終わったので、急いで事務所に戻って金岡町に。昨日の続きの地域を２時間３０分歩き、「新春号」４７６部をお届けしました。

午前中、事務所スタッフとの打ち合わせて済ませてから、「新春号」の配布が遅れている金岡町をカバーすることにしました。お昼過ぎまでの２時間、東区と境を接する東部地域を自転車と徒歩でまわり、３９３部を配布。

さて、緊急事態宣言の発出後も新型コロナの感染拡大に歯止めがかかっているように見えません。期待されるワクチン接種もどのように実施されるか見通せないのですが、堺市はワクチンの実用化に備え、実用化すれば速やかに接種事業を実施できるように体制を整える方針です。このための補正予算３億７千万円余りと、債務負担行為（事業は次年度にも継続するため）の限度額約４６億円の補正予算を、市長専決で編成しました。

早朝、金岡町などの集合住宅に「新春号」５７１部を配布。また、お昼過ぎまでの２時間４０分、黒土町を歩いて６１５部をお届けしました。午後は、事務所で市民相談。

駅前議会報告の際、スピーチを始める前に「議員活動報告」をお届けしている駅前の集合住宅がいくつかあります。再開が先になるので、今朝、３駅前をまわって５８９部を配布。
その後、黒土町に向かう予定だったのですが、天気が不安定になったので様子を見ていました。事務所で待機中、「アスベスト疾患・患者と家族の会・堺対策チーム」の代表・古川和子さんが来訪されて懇談。また、講演会「みんなで考えるアスベスト疾患〜アスベスト（石綿）は発がん物質だとご存知ですか」のご案内をいただきました。その概要は以下のとおりです。

＊日時：３月２７日（土）１３時〜１６時（受付１２時３０分〜）
＊会場：ベルランド総合病院・地下ホール／参加費：無料
＊講師：岡部和倫（ベルランド総合病院呼吸器腫瘍外科部長）／長松康子（聖路加国際大学看護学部准教授）／永倉冬史（中皮腫・じん肺・アスベストセンター事務局長／野崎朋未（映像ディレクター）／古川和子。
※今井明さんの写真展も開催

なお、コロナ対策のため、講演会への参加は事前申込をお願いしたいとのことです。
Tel:050-3592-3903/Fax:072-249-7161/mail:amiantonet@gmail.com

▼画像クリック→拡大

昨日の疲れが脚に少し残っているようなので、午前中は事務所で仕事。午後から長曽根町の残り地域と黒土町の一部に「議員活動報告」をお届けしました。２時間４０分で６９３部。

なお、昨日の堺市での新型コロナウイルス新規感染者は４０人でした。やっぱり「収束」の気配はまだまだ見せてくれません。

下図は、堺市長が昨日の記者会見で発表した感染状況のグラフです。堺市でも、１月になって感染者が増えており、１月７日の新規感染者は５５人と過去最多でした。もっとも、昨日は１１人と減少しており、できることなら収まってくれることを期待したいところです。

さて、今朝も駅前議会報告を予定していたのですが、緊急事態宣言の発表に伴って実施を控えることにしました。少なくとも、宣言が継続する間は実施すべきではないと考えています。その分、調査活動に時間を充てることができるので、今日は午前中に堺市消防本部を訪問。お手紙で調査依頼があった案件について、担当管理職らからヒアリングしました。

また午後は、駅前でのお届けが遅れる「議員活動報告」（新春号）を持って長曽根町へ。同町の西側地域を３時間４０分歩いて、８８２部を配布しました。昨日よりもさらに気温が上がったからでしょう、外に出て花の手入れなどをされたり、公園で子どもさんと遊ぶ方々も多く、あちこちでご挨拶しながらお届けすることができました。

▼画像クリック→拡大

今朝に予定していた地下鉄・北花田駅�@�A出入口での議会報告は、昨日のうちに順延。緊急事態宣言による感染拡大の防止効果などを勘案して、再開時期を決めたいと思っています。

お昼前から野遠町に入り、「議員活動報告」（新春号）をお届けしました。ぐんぐん暖かくなったため、途中でセーターを脱ぎ、防寒ジャケットの前をはだけて配布活動。３０分の昼食休憩を挟んで、前後に野遠町と八下北の全域を４時間半歩きました。配布部数は７９４部。

昨夜の予報で積雪を心配しましたが、「うっすら雪化粧」という程度でした。しかし、豪雪の日本海側は大変でしょう。
雪が雨に変わったので登庁。障害福祉部から「障害福祉計画」や「障害児福祉計画」の次期計画策定について説明を受けました。また、１月１８日開催の「危機に強い安心社会実現調査特別委員会」での議論に備え、感染症対策課に資料作成を依頼。ところが、午後になって「開催中止」の連絡があったため、依頼を取り消しました。なお、上下水道局に調査依頼していた同局職員のマイカー通勤については、適正な手続きが取られている旨の報告がありました。

■緊急事態宣言の発表に伴う駅前議会報告
さて、大阪府知事らが発出を要請した「緊急事態宣言」。否定的だった菅首相は、支持率低下に押されて「明日、発表する」とのこと。吉村知事も、「要請」を決めた３日前のテレビ番組で「大阪は感染急拡大を抑えている」と発言しており、いずれもトップの判断力が問われます。
ともあれ、コロナ感染が危険領域にあることは認識せざるをえません。１月に予定していた駅前議会報告は新金岡駅�@出入口前を終えただけですが、明日からしばらく実施を見合わせることにしました。