午後から、市民１０００人委員会の「市政チェック学習会」に参加。私が児童自立支援施設をめぐる市議会の動きを報告後、森田晃一議員が旧堺港周辺の活性化ビジョン検討のカラクリを分析。最後に、野村友昭前市議と立命館大学の森裕之教授が「財政危機脱却プラン」について対談。なお、対談は事前収録したもので、野村前市議が出席してコメントを加えました。

また、この学習会はYouTubeで配信されています。https://youtu.be/dm4ENfzE5es（視聴料500円）

会場は、サンスクエア堺の第１会議室。感染防止対策のために入場者を制限し、４１人で実施。

さて、今日の大阪府の新規感染者は２２５６人（亡くなられた方２人）。また、堺市の新規感染者は１３５人（亡くなられた方はゼロ）でした。

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昨日の堺市新型コロナウイルス対策本部会議には、新規感染者の年齢構成割合を示す資料も提出されました。６月２８日以降の第５波では若い世代の感染増加が顕著で、２０歳代以下の感染者が４７％になっています。
ちなみに、昨日の新規感染者１０８人の内訳は、未就学児１人、就学児３人、１０代２１人、２０代３０人、３０代１８人、４０代１３人、５０代７人、６０代９人、７０代４人、８０代１人、９０代１人。２０歳代以下の感染者が半数を超え、５０.９％になりました。

さて、今日の大阪府の新規感染者は２４４３人（亡くなられた方１人）。４日連続で過去最多を更新しました。堺市の新規感染者も１７９人（亡くなられた方１人）となり、これまでの最多記録（８月１８日）を３１人も上回っての記録更新です。

▼堺市対策本部会議資料（画像クリック→拡大）

今日の堺市新型コロナウイルス対策本部会議への提出資料によると、感染者は第４波のピークを上回っている状況が明白です。また、療養者の半分以上が自宅療養を余儀なくされる事態となったことも公表されました。

なお、大阪府が今日発表したの新規感染者は２４４３人（亡くなられた方は１人）。連日、最多記録を更新し、２日連続の２千人超えです。堺市の新規感染者は１０８人（亡くなられた方はゼロ）。

午前中、議会運営委員会に出席。

▼対策本部会議資料の一部（画像クリック→拡大）

大阪府の新型コロナ新規感染者が２２９６人（亡くなられた方５人）に。昨日より４４０人増の過去最多です。
また、堺市の新規感染者も１４８人（亡くなられた方はゼロ）で、過去最多だった１２４人（４月２１日）を一気に記録更新しました。ピークが見えない第５波に不安が募ります。

そんな中、昨日、政府は緊急事態宣言やまん延防止等特別措置の対象府県を拡大し、期間も延長しました。
しかし、今朝の朝日新聞によると、「９月１２日」までの延長は９月１７日と予測される自民党総裁選の告示前に「解散権」を行使できる可能性を残すためだったとのこと。総選挙に勝ち、総裁選の対立候補を封じる戦略だそうですが、それは大きな賭です。いずれにせよ、国民の命を守ること最優先せず、自己の政治的延命にコロナ対策を使うなど、許せません。

８月議会に向けて、関係資料の読み込みを始めました。午後は某社記者が事務所に来訪されて懇談。

大阪府の新型コロナ新規感染者が、また過去最多を更新して１８５６人（亡くなられた方は４人）に。堺市の新規感染者は１１７人（亡くなられた方はゼロ）でした。

今朝の大泉緑地は、雨の降り止みを待っていた人たちで賑わっていました。

午後から登庁して議会力向上会議に出席。終了後、上下水道局に立ち寄り、懇話会の傍聴問題や新たに届いた情報について調査しました。

さて、今日の大阪府の新型コロナウイルス新規感染者は９６４人（亡くなられた方１人）。堺市の新規感染者は４４人（亡くなられた方はゼロ）でした。昨日よりも少なくなっているのは、いつも見られる休日明けの現象と思われます。

▼今朝の大泉緑地（画像クリック→拡大）

雨が続いたため、梅雨で花が終わったと思っていたレインリリー（ゼフィランサス）がまた咲き出しました。折しも終戦記念日。８千万人とも言われる世界中の戦争犠牲者の方々を追悼しているように思えます。

各地に大きな被害をもたらしている豪雨ですが、堺市での被害発生はなかったようです。今朝８時３分に大雨洪水警報が解除されて注意報に。また、９時には、土砂災害避難対象地区に発令した「高齢者等避難」を解除し、一昨日から開設されていた避難所も閉鎖 されました。避難者は２人だったそうです。

さて、大阪府の今日の新規感染者は１７６４人。昨日に次ぐ２番目の多さで、５日連続の千人超えです。堺市の新規感染者は１０８人。府・市とも、亡くなられた方の発表はありませんでした。

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昨夕１６時１５分、堺市に大雨警報が発令されました。これに対応して、市は危機管理センターを設置。また、１９時には、土砂災害発生に備えて土砂災害避難対象地区の住民に「高齢者等避難」を発令しました。（対象世帯＝８４５世帯／対象人数＝１８５９人）
対象地区の多くは、中区、 南区ですが、美原区の一部と北区の百舌鳥西之町 1 丁も含まれています。なお、土砂災害と東除川・西除川・石津川の氾濫に備えて、中区、南区、西区、東区、美原区に避難所を開設。 これらの措置は、１４日現在も続いています。
予報によると、近畿地方の大雨ピークは今夜から明日午前中とか。お気を付け下さい。

さて、このところ感染拡大が続く新型コロナウイルスは、今日は東京都の新規感染者が５０８４人となり、５日連続最多を記録しました。大阪府の新規感染者も１８２８人で過去最多。４日連続で千人を超えています。なお、大阪府の発表では亡くなられた方はゼロでした。堺市の新規感染者は１１２人です。

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上下水道局が今日、９月２日に開催する予定の「（仮称）堺市上下水道ビジョン策定検討懇話会」の傍聴と資料提供について、すでに公表していた内容を変更すると発表。ホームページにもその旨を付記しました。
当初は、別室で傍聴し、資料はパソコンまたはタブレットでの閲覧としていたものを、市民の方からの指摘で変更を余儀なくされたのです。写真は開催予定の会場。市民から相談を受けて確認に赴いた際、「座席配置を工夫すれば同室傍聴が可能ではないか」と、私からも指摘しました。

今日は昼前に登庁して、議会事務局などと協議。また、建設局のサイクルシティ推進部から調査依頼していた事項と「第１１次交通安全計画」（案）についての説明を受けました。上下水道局にも足を運び、引き続いての調査をしようと思っていたのですが、関係職員が不在のため後日にしました。

さて、新型コロナウイルスは、大曲貴夫国際感染症センター長から「制御不能」との発言があった東京都の新規感染者が５７７３人となって、４日連続の最多更新です。また、大阪府の新規感染者は１５６１人（亡くなられた方３人）で、昨日に次いで過去２番目を記録。なお、堺市の新規感染者は８１人（亡くなられた方はゼロ）でした。

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一時は大雨・洪水警報も出るほどの雨。さすがに今日の大泉緑地歩きはあきらめました。写真は昨日撮った、名残のハスです。

ところで、昨日の堺市の新型コロナウイルス新規感染者９２人について、市当局からその内訳が示されました。未就学児１人、就学児１人、１０代１０人、２０代２０人、３０代１８人、４０代２１人、５０代１１人、６０代６人、７０代２人、８０代２人とのこと。
もう少しまとめて見てみると、１０歳代まで＝１３％、２０〜３０歳代＝４１％、４０〜５０代＝３５％、６０〜８０歳代＝１１％となり、２０〜５０歳代での感染者が多いことが分かります。なお、９２人中、無症状の方が２７人、有症状の方が６５人だったそうです。

さて、今日の大阪府の新規感染者は１６５４人（亡くなられた方４人）となり、昨日より１６０人増えて過去最多を更新しました。また、堺市の新規感染者も１１７人（亡くなられた方はゼロ）に増加し、これまで最多だった１２４人（今年４月２１日）に迫っています。

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