clock 2023. 7
2023.7.31
今日の福岡は曇り空。少し暑さが和らぐと期待したのですが、外れました。

昨夜は福岡市内・天神にある私学共済の宿に宿泊。朝から大野城市の妻の実家を訪ねました。義母が亡くなってから義妹が一人でこの家を守っており、何か手伝うことはないかと思ったのですが、近所に住む姉妹やその家族の手が行き届いていました。昼過ぎまでゆっくりさせていただき、夕方のフェリーに乗船。夕日が沈んだ後の夕焼けの美しさを、デッキで楽しみました。

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2023.7.30
今日も福岡。戸外を歩くとすぐに汗ばむ暑さにうんざり。26.5℃〜35.0℃。

朝食前、宿泊した宿の前の浜辺を散歩。早くから海を楽しみに来られた親子があり、魚釣りされる人々の姿がありました。釣り人に「何が釣れますか」と問うと、「キスば釣りよります」とのこと。「たくさん釣れます」と付け加えられました。

朝食後にチェックアウト。宿の案内で「道の駅むなかた」へ。九州の道の駅として最大の売り上げがあり、JAF会員が選ぶイチオシ道の駅グランプリで2年連続福岡県1位だというここは、9時半頃にすでに超満員。人混みを恐れ、休憩室に待避しました。

その後、宿のバスで帰途に着く一行と別れ、福岡市内へ。訪福の折しばしばお目にかかっているNさんご夫妻に加え、わざわざ東京から来福されたWさんを交えて5人で懇談するためです。
Nさんの妻とWさんは、妻が学んだ福岡女学院(ミッション)の中学・高校の同級生。他の2人を加えた仲良し5人組だったそうですが、すでにお二人は他界されています。実は、故人となった友が過ごした滋賀県の旅を4年前に妻が企画。私も下見に付き合ったのに、新型コロナ感染拡大に伴って実施を見送り、今日の再会となりました。

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2023.7.29
今朝、新門司港に着いた福岡も酷暑。車の温度計は40℃を表示しました。

昨夜のフェリーで福岡へ。一昨年他界した妻の母の三回忌と義父の十七回忌を併せて執り行う菩提寺の西蓮寺(筑紫野市)に向かいました。法事はいつもお世話になっている住職の中川正法先生(筑紫学園女子大学前学長)のご都合が悪く、坊守の中川將子さんがお勤めくださいました。
同寺のホームページによると、坊守は1982〜84年、住職のインド留学に同行した際、公用語の一つ「マラティー語」を習得。帰国後、同語で書かれた『シャムチアーイ/インドの母と子の物語』を翻訳された方です。住職とは趣の異なる法話を伺いました。

終了後、筑紫野市の和風レストラン「銀の壺」でお斎。さらに、妻の姉妹(5人)の子や孫たちとともに、福津市の旅館「華杏弥太楼」に一泊して義父母を偲びました。この宿は24年前に義父母の結婚60年を祝う催しも行ったそうです。玄界灘に面した浜辺にあり、孫たちは早速海水浴。私も何年ぶりかに楽しみたかったのですが、白内障手術後の養生のため、医師から禁止されています。また、この近くの福間海水浴場には、子どもたちが小さい頃に妻の実家に滞在した折、毎日のように泳ぎに来ていました。夕食の席で、もう50歳を過ぎた甥たちが、その頃の思い出を楽しそうに語っていました。

ともあれ今日は、フェリー着岸前に周防灘から昇った朝日と、夕食時の玄界灘に沈む夕日を堪能しました。その間は、厳しい酷暑をもたらした太陽ですが。

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2023.7.28
昨日期待した「夕立」は外れ。今日は夕方に「雨」の予報が出ています。

白内障の手術後1週間を経過して、やっと洗顔やシャンプーが可能となり、昨夕は10日ぶりにお風呂にも入りました。
今日は朝から、担当主治医と施術主治医の診察を受けるため、大阪ろうさい病院へ。術後の経過は良好。視力検査では「右眼1.0」「左眼0.8」の値をもらいました。運転免許証に記された「眼鏡等」の文字を消してもらうこともできます。それに、前にも書きましたが、目に見える風景(パソコン画面などを含めて)が画期的に明るくなり、色調も鮮明になりました。なお、同病院での診察は今日で終了。後の経過は手術紹介をしてもらった眼科医で受診することになります。

2023.7.27
肌を刺すような快晴の陽射し。車の温度計は39℃に。26.5℃〜36.5℃。

4日ぶりの大泉緑地。大泉池では、花を終えた花托が目立つようになりました。朝から登庁。たまっていた会議録への署名などを済ませました。

なお、昨日から協議しながら検証を求めている職員の市民窓口対応について、夕方、北区役所に赴いて説明を受けました。課題把握については少し前進しましたが、事案が発生した原因分析などの作業はまだのようです。

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2023.7.26
夕方に曇り空となりましたが、ほぼ先日晴れていました。26.0℃〜35.5℃。

昨日の日記に書いた「二十歳の集い」について、担当する自治推進課に情報提供すべく、朝一番に北区役所まで足を運びました。また、市民課窓口で処理すべき私用もあったので、2階に上がる前に手続に臨みました。ところが、その際の職員たちの対応ぶりに驚きました。
もちろん「議員」を名乗った訳ではありませんし、サングラスに帽子姿ですから、彼らも「普通の市民」として認識していたはずです。私も特別扱いを求めるつもりは絶対にありません。むしろ、「普通の市民」として彼らの仕事ぶりを観察する必要性さえ感じています。
午後、当該課の課長から「対応について総括した」との連絡があり、説明を受けるために再度区役所へ。しかし、「何が問題なのか」さえ把握できていないようです。新しい議員任期になって以来、市民からの相談案件を通して市役所職員がその職責を自覚して市民にきちんと対応する力の劣化を感じます。もっとも、全職員がそうだというわけではなく、懸命に適切な対応をしている事例もたくさんあります。が、このところ何度も感じる「劣化」の原因は何なんでしょうか。考えさせられてしましました。

2023.7.25
お昼前まで曇り空。午後はよく晴れ「焼けるような」暑さ。26.0℃〜34.5℃。

白内障手術後5日目になりました。近視や乱視がなくって視力回復していることに加え、色合いが鮮やかに見える情景に驚いています。パソコン画面の色調も手術前に比べてくっきり。まるで別世界です。今日は、退院後すぐに調整してもらった眼鏡が出来上がったので着用。遠近両用で、手元の見えづらさは解消しました。ただ、ディスクトップのパソコンに向かう際にはこの眼鏡では不足で、中近両用が必要です。さらに、携帯用ノートパソコンやタブレット、読書用には老眼鏡がほしいので、現在使用中のフレームのレンズ交換を依頼しました。

ところで、昨日市民からご相談を受けたのは、来年の「二十歳の集い」(旧成人式)のこと。コロナ対応のため3部制で開催していたものを、北区などでは従前の1部制に戻す方針が決まりました。このため、今年の実施例に基づいて、遅い時間に着付け予約をしていた人たちが難渋しているとのことです。区役所担当課と協議して、実情把握や対応を求めました。

2023.7.24
午後から少し曇りましたが、ほぼ一日中晴れていました。25.5℃〜33.5℃。

午前中に登庁して、控室に届いた資料などを整理。帰路、北部地域整備事務所と北区役所に立ち寄りました。区役所では、開会中だった「北区政策会議」を傍聴。私を含めて3人の傍聴者がありましたが、その前に区役所職員が座っているため、肝心の会議構成員による議論の様子を充分に見ることができません。閉会後、「会場設営を工夫すべきではないか」と提案しておきました。午後は事務所で市民相談に対応。

2023.7.23
明け方に雨。朝から昼過ぎまで晴れ、その後曇り空に。25.5℃〜34.0℃。

25日ぶりに大泉緑地を散歩。以前、盛んに咲いていた場所の花は少なくなり、はすみ橋付近で見頃です。もっとも、葉の成長が著しく、隣でカメラを構えている方と「葉っぱが邪魔ですね」と会話。それでも多くの方々が、橋上からレンズを向けていました。
昨日の日記に「タオルで拭いて我慢」と書いた頭ですが、入院前に「いつでも洗髪に来てください」と言ってくれた理容店でシャンプーしてもらいました。上向きで洗うのはOKです。

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2023.7.22
今日も丸一日、快晴で厳しい陽射しが降り注ぎました。24.5℃〜35.0℃。

昨夜は、ぐっすり眠れました。気にしないつもりだったのですが、やはり病院のベッドでは熟睡できません。また、入院初日の日記に書いた病院食への期待は、すぐ裏切られました。とりわけ、朝食は最悪です。
ともあれ、今日は首から下のシャワーが可能となり、5日ぶりにさっぱりしました。顔や頭を洗えるのは27日以後です。入院前の散髪で思い切って9oのバリカン刈りにしてもらい、タオルで拭いて我慢しています。しばらく静養期間とさせていただきますが、アクション日記で動静を確認されたHさん夫妻が午後から見舞いに来てくださって懇談しました。

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