clock 2024. 1
2024.1.31
朝からずっと曇り空。お昼過ぎからは小雨になりました。6.5℃〜12.3℃。

昨年11月、府道・トキワ浜寺線と府道・大和高田線が交わる蔵前町西交差点の改良工事(7月)が施工された際、自転車通行帯の路面表示が消えたことについて、近所にお住まいのSさんから相談がありました。北部地域整備事務所に確かめると、「府警の交差点改良方針に基づくもの」との説明です。「危険が増すのでは?」とのAさんの指摘を受け、整備事務所が警察と協議。市として可能な範囲で工夫し、自転車通行部分の表示工事を昨年12月に行いました。Sさんから今日、現場の写真を添えて、お礼の手紙が届きました。市民の率直な思いが行政を動かしたわけです。

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2024.1.30
お昼過ぎまで晴れていましたが、午後は曇りがちの天気。0.5℃〜12.5℃。

お昼前に登庁。午後1時から開催された、議会基本条例に基づく議員研修会に参加しました。今日の研修テーマは「ハラスメントの防止と対策について」。講師は、一般社団法人公務員研修協会代表理事の高嶋直人さんです。高嶋さんは、人事院で公務員研修所主任教授などを務められ、ハラスメントに関する人事院規則の策定にも関わられた人。それらの経験を踏まえ、公務員のハラスメントについての基本課題や議会におけるハラスメント防止条例制定の動きなどを詳細に講演されました。

2024.1.29
ほぼ全日に晴れていて、日中は暖かい日になりました。0.0℃〜11.1℃。

早朝、大泉緑地へ。冒険ランドの展望塔に上り、日の出を待って撮影しました。また、普段通りのペースで周回路を歩くことができましたから、体力も元に戻ったようです。双池橋の南たもと付近では、白梅の開花が始まり、近づくとかぐわしい香りも味わえます。
午後は、大阪市内の弁護士事務所を訪問。お互いの近況を語り合いながら、久しぶりに意見を交わしました。

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2024.1.28
晴れたり曇ったり、不安定な天気で、昼過ぎと夕方に小雨。1.5℃〜10.7℃。

午後、若者の政治参画などテーマとする議会報告会に傍聴参加しました。本会議場で議会の役割などについて説明の後、委員会室や会議室で意見交換。参加市民は中学生1人、高校生21人、大学生8人、一般9人で合計39人。傍聴に来られた市民も13人ありました。

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2024.1.27
日中はほぼ曇っていましたが、久しぶりに暖かい日に。4.0℃〜8.5℃。

午前中は泉北ニュータウンからハーベストの丘農産物直売所へ。暖かくなった午後、購入してきた花苗を植え付け、気になったいた株分けなども行いました。

また、夜は息子と娘の一家が妻の傘寿と私の退院を祝う会を催してくれました。娘は子どもの頃に妻が作っていたレシピどおりにケーキを自作して持参。とても懐かしいおいしさを、みんなで味わうことができました。なお、「祝傘寿」のパネルは息子が制作してくれたものです。

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2024.1.26
朝に晴れ間がありましたが、日中は曇り空。夕方から晴れ。3.0℃〜7.7℃

朝、大泉緑地へ。その後の日程を勘案して歩く距離は少なかったものの、足取りは軽やかになりました。午前中の退院後はじめて受診では、炎症反応は見られず完治しているとのこと。ご心配をかけましたが、体力回復も徐々に進んでいます。
昼前に登庁して、議会事務局に政務活動費に関する書類を提出。午後は、事務所で市民相談に対応。司法書士に同席していただいて、法手続きの方途も探りました。

2024.1.25
昼前までは晴れていましたが、午後は曇り空だった模様。0.0℃〜6.5℃。

高石市の市民文化会館「アプラたかいし」で近畿市民派議員交流・学習会が開かれました。朝は所用があったので、午後のプログラムから参加。本多滝夫さん(龍谷大学法学部教授)の「自治体DX=デジタル化(マイナンバー連携など)は自治体に何をもたらうすか」の講演は、自治体が進めるデジタル化に潜む課題やマイナンバーカードの問題点を改めて考えさせるもの。また、利光恵子さん(立命館大学生存学研究所客員研究員)の「“いのち”の選別について考える『旧優性保護法問題と出生前検査から』」と題するお話は、重い課題を提起されたものでした。

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2024.1.24
ほぼ全日、曇り空。寒さが厳しく、雪の予報もありました。0.0℃〜5.6℃。

午前中、建築都市局の建築防災推進課から連絡があって、「ブログの記載に誤りがある」とのこと。確認して、訂正しました。
また午後は、昨夜の通夜式にお参りさせていただいたOさんのご葬儀に参列。私の集会に参加してくださったこもある故人を偲びながら、お別れしました。

2024.1.23
お昼前まで晴れて、午後は曇り空。気温低下で寒い日に。3.5℃〜6.8℃。

10時から開会された「新たな危機に立ち向かうまちづくり調査特別委員会」に出席。質疑の通告はしていなかったのですが、委員会では通告なしで発言できることになっており、最近ご相談を受けた案件に関して、他委員の発言を聞きながら発言準備。パワーポイントのスライドも作成しました。午後の最後になりましたが、まず木割大雄さんが送ってくださった俳句を披露。「息を呑むほかなき冬の地震ぞまた」。能登半島地震への思いを共有しながら、消防局職員の救援活動を報じるテレビ映像をスクリーンに映写。「かつて、災害現地への派遣を体験のある職員はいるか」と質問すると、出席職員の数人から手が上がりました。「その際に苦労したことは?」と重ねて問うと、建築都市局長が阪神・淡路大震災で現地に赴いたときの状況を答弁。人事課長に派遣職員に対する処遇上の配慮を確かめると、「経済的措置はない」とのこと。現地で苦労を重ねながら被災地支援に当たる職員の使命感や士気を損なわないためにも、何らかの対応をすべきではないかと提案しました。

●耐震シェルターへの補助制度
実は、通告なしでの質問をすることになった直接の契機は、ごく最近、「耐震ベッドの購入を検討している」とのご相談を受けたことです。能登半島地震で亡くなられた方の大半が家屋倒壊による圧死だと報道され、現実に危険回避を願う気持ちを多くの方々がお持ちのはずです。「東大阪市では補助金制度があるのに、堺市にはない」とのご指摘も受けました。調べてみると、政令市でも、千葉市、横浜市、新潟市、広島市、熊本市などでは補助制度があるようです。堺市でも早急に制度実施を図ってもらいたいと要請しました。なお、この議論にあたって「耐震シェルター」と「防災ベッド」の区分を十分に認識していなかったのですが、委員会終了後に説明に来た担当職員の話によると、堺市でも「耐震シェルター」についての補助制度はあるとのこと。事前調査が不十分なままでの議論になったことを反省しています。

ところで、私の議員活動をいろいろな形で支えてくださっているOさんのご夫君が逝去されたとの連絡をいただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。夜は、通夜式にお参りしました。

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2024.1.22
早朝は曇っていましたが、日中は久しぶりの快晴です。6.5℃〜12.2℃。

ここ数日、朝の雨もあって控えていた大泉緑地に出かけました。ほんとうに久しぶりで、しかも入院後の体力低下に配慮して、以前よりもゆっくりしたペースで1周。体力回復への自信もできました。

午後は、議会力向上会議。試行中だった本会議での発言時間(20分×会派構成員数+20分=私の場合は40分)を本格実施とすること、常任委員会での陳情審査の発言時間を半減することなどが議題となり、次回の議会運営委員会で協議することになりました。ボタン採決や議会のデジタル化の議論には、いささか違和感を覚えることもあります。

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