《2015.1.23〜27》
(1494)

※1月22日以前の日記は、前ページに掲載

月23日(金)雨は早朝に降り止んだ気配でしたが、時折の小雨が夕方まだ続きました。

南海・白鷺駅前での議会報告。今日から新メンバーが加わってくれ、大助かりです。また、マンションから駅につながるペデストリアンデッキのお陰で時折の小雨にも対応できました。事務所に戻り、スタッフとの打ち合わせの後、午前中から愛読者訪問に出発。午後も訪問を続けました。
ところで、駅前議会報告の強力メンバーだったKさんが、今月初めに交通事故に巻き込まれ、泉州救命救急センターで治療中でしたが、りんくう総合医療センターの一般病棟に移ったとの情報を得、お見舞いに伺いました。心配していたよりも経過は良好のようで、本人も回復への意欲に溢れています。ともあれ、しばらくはリハビリ治療が必要と思われ、養生に専心されるよう頼んできました。

月24日(土)朝は1.4℃と冷え込みましたが、その後10.4℃まで上がって快晴でした。

午前中と午後に分けて、愛読者訪問。やはり土曜日は在宅の方が多く、あちこちで激励を受け、話も弾みました。もしかしたら予定地域を終えられないかと思いましたが、夕方には完了。夜は古い仲間のお通夜にお参りしました。

月25(日)今朝も0.9℃と寒かったものの、午後には11.8℃。お天気が好く大助かり。

初期の議会活動でお世話になったNさんのご葬儀が午前中にあり、お参りさせていただきました。膵臓がんによる71歳の死は、ご遺族にとってもつらいものがおありでしょう。「不撓不屈の精神で道を切り拓いてきた夫は、にぎやかなことが好きな人でした。大勢の皆さまに見送っていただいて、喜んでいるでしょう」との喪主挨拶も、涙をこらえて語られました。
午後から、新しい地域の愛読者訪問。日曜日も在宅の方が多く、いろいろなご意見を伺うことができました。また、今日に限ったことではないのですが、私の健康を気遣ってくださる方の中には、ご自身もがんを患っておられるケースがままあります。元気に活動している私の様子を励みにされ、堺市のがん対策に関する発言や取り組みにもご評価をいただいています。

午前中は事務所で仕事。2月のスケジュールなどを検討しました。天気がよくなった午後、愛読者訪問に出発。最初に、ある方からご紹介のあったその方の中学時代の恩師を訪ねました。「今、起きたばかり…」とおしゃる老先生は、はじめ怪訝な顔をされていたのですが話し合ううちにだんだん私への理解を深めてくださったようです。80歳になられたというのに、毎日6キロを走られるとかで、まさにかくしゃくそのもの。話題は、トマ・ピケティ(フランスの経済学者)の経済的不平等論に及び、ぜひ「21世紀の資本」を読むようにと勧められました。気持ちのいい会話で、こちらも元気をいただきました。

月27日(火)昨日の雨が午前中まで残りました。お昼前から天気は回復し、13.8℃に…

南海・百舌鳥八幡駅前で議会報告。天候が崩れそうだったので、愛読者訪問を取り止め、久しぶりに登庁しました。ご相談事項を処理し、2月議会の準備もそろそろ…。

月26日(月)駅前議会報告を終え、しばらくしてから雨に。その後、夜まで続いています。

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