《2019.9.1~2》
(2208)

※8月31日以前の日記は、前ページに掲載

月1日(日)昨夜は窓を閉め、掛け布団も使いました。大泉緑地では秋虫の声が盛んです。

大綱質疑本会議の第1日目です。維新、公明、自民、堺創志会が順に「代表質問」。決算・予算議会の折に試行することになった会派代表による質問制度ですが、共産党は利用しませんでした。トップバッターの維新議員は、たっぷり2時間をかけて質問。どうやら、永藤新市長による市政の変換を印象づけたかったようです。もっとも、市長の答弁は「近隣自治体(府・大阪市)と連携し、民間活力を導入して持続的発展を図る」ということに要約され、このフレーズは後に質問した各議員にも繰り返していました。
なお、今日は4議員による代表質問の後、その他の大綱質疑として維新議員が発言しました。明日はいよいよ私の出番ですが、公明(90分)、自民(80分)、創志会(40分)、共産(60分)に続く5番手ですから、おそらく午後遅くの登壇になるでしょう。「古墳群遊覧ヘリの騒音」と「特別職旅費の改革」に、永藤市長はどのように答えるでしょうか。

目覚めると久しぶりに雨が上がっていたので、大泉緑地へ。長袖姿の人も多かったようです。空を覆う雲の隙間からほんの僅か顔を見せて昇る太陽を、冒険ランドの滑り台に上って撮しました。
午後は、泉ヶ丘駅前のビッグバンで開催された大阪府断酒会の創立53周年記念大会に参加。アルコール依存症だった当事者2人、それに依存症の夫と共に断酒会に参加して立ち直らせた妻が語る体験談は感動的でした。
「病気」だという自覚、専門医のアドバイスと処方、体験談を聞いての語り合いなどの経過を経ることが回復への道のようです。昨年はギャンブル依存症の会合にも参加しましたが、自助組織の存在とその活動はとても大きい意義を持っています。

月2日(月)24.0℃~31.5℃。お天気がよくなったら、まだまだ「厳しい残暑」を感じます。

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