(3009)
《2024.6.7.28~31》
7月28(日)今日は朝からよく晴れて、また猛暑日になりました。27.5℃~36.0℃。

午前中に「議会速報」を仕上げました。日中は一休みして、夕方から庭仕事。暑さに負けたのか枯れてしまっているヤマボウシの枝を切り。季節を終えた花鉢の手入れなどを試みました。

今日は大阪市内での所用が長引き、午後までかかりました。事務所に戻り、「議会速報」の印刷や発送作業などについてスタッフと打ち合わせ。

7月29日(月)全日快晴、車の温度計は37℃。猛暑日が続きます。27.5℃~35.5℃。
7月30日(火)昼前まで晴れて、その後は曇りがち。待望の夕立も。28.5℃~34.6℃。

午前中、大阪市内で所用。午後から登庁して、堺市医師会幹部と健康福祉委員会委員との懇談会に出席。まず、医師会側から「新執行部の取り組み重点項目」、「在宅療養と救急搬送」、「看護師の育成」、「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の現状と今後の対策」について報告がありました。その後の意見交換の際、私からは、ワクチン後遺症についての診療体制を作ってほしいこと、厚労省への健康被害救済制度の申請に当たって、堺市予防接種健康被害救済調査委員会(委員長=医師会長)での審査を迅速に行っていただきことを要望。
また、懇談会終了後に、感染症対策課から資料提供を受け、保健所次長、保健医療担当局長も交えて、後遺症被害者への対応などについて協議ました。
ちなみに、コロナワクチン後遺症による被害救済を申請した堺市民は55人。現在51件(うち死亡8件)が厚労省に進達済みで、24件が認定されています。ただ、申請後、厚労省での審査状況が分からず、医療費や生活費などに困窮している方々がいます。それに、後遺症の診断や治療の体制がまったく整っていません。ワクチンを推奨し、接種を推し進めてきた自治体も、厚労省と共に大きな責任があるはずです。

午前中は所用のため大阪市内へ。午後、事務所に来客3組がありました。お一人は、毎議会にコロナワクチンに関する陳情活動をされているSさんで、先日お目にかかった後遺症被害者のことなどについて意見交換。また、別の被害者の方の情報もいただき、対応方法を協議しました。
その後、「議会速報」の印刷にかかりましたが、かなり以前に購入した事務所の印刷機のご機嫌を取りながらの作業。何とか、明日からの発送準備に間に合いそうです。なお、「議会速報」はHPに掲載しました。

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7月31日(水)一日中ほぼ快晴でしたが、猛暑日は免れたようです。28.5℃~34.6℃。

※7月27日以前の日記は前ページに掲載