熱は高くないのですが、体のだるさが続きます。今日の担当看護師はベテラン風で、「術後は誰でもです。ゆっくり静養してください」と気持ちを和ませてくれました。
ところで、入院前から花粉症に苦しんでいます。８日の駅前議会報告時に喉の違和感を感じ、９日、１０日は咳の様子を調整しながらスピーチ。１０日はマスクも着用しました。それでも症状が悪化したため、１１日の手術時には咳が出るときに合図するブザーが用意されるほどでした。担当医も気にされ、吸入薬を処方していただいたのですが収まりません。夕刻、担当医からの依頼で呼吸器内科のドクターが病室に来訪。アレルギー薬の追加などの措置がとられました。

一日中病室で過ごしていると気温の変化を直接に感じませんが、テレビの万博レポーターがコートを着用してレポートするほど気温が下がったようです。
午後になると発熱が続くので、静養に努めています。また、前回の入院の際に痛めた左足首の痛みがひどくなり、湿布。明日、整形外科の受診も依頼しました。というような状況で、担当医と相談し、入院期間を予定よりも少し延ばすことにしました。週末に予定していた日程の相手先や関係者に電話して変更を依頼しました。

先日、病室からの夕日をたまたま検診に来て一緒に見ていた看護師さんが、「病棟廊下の窓からの朝陽も素晴らしいですよ」と教えてくれたので、今朝見に行きました。
手術以来装着されていた尿管カテーテルがとれ、身軽になりました。午後から整形外科を受診。足首の痛みは通風かもしれないとのこと。血液検査の追加。