《2006.8.4〜6》
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※8月3日以前の日記は、前ページに掲載
8月4日(金)札幌から移動した東京は34℃。うだるような日差しのなか、視察先へ…
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札幌の宿を早朝に発って、千歳空港から羽田空港へ。そして電車を乗り継いで新宿区歌舞伎町の「東京都健康プラザ・ハイジア」の中にある東京都老人総合研究所・介護予防緊急対策室を訪ねました。同研究所は1972年に日本で初めて老化、老年病、高齢社会の諸課題を総合的に研究する機関として設立されたもの。「介護予防」を普及させるために、この緊急対策室が設けられました。対策室長の大渕修一さん(医学博士)から、介護予防のポイントや普及・定着促進事業について説明を受けた後、開催中の研修風景や介護予防のためのトレーニング機材などを見学。
終了後、新幹線で帰阪したのですが、連日のハードスケジュールと猛暑で、さすがにくたびれました。ところが、私の留守中の事務所では、ボランティアの皆さんの手で「議員活動報告」の発送作業が進んでいました。ありがとうございます。
8月5日(土)きょうも高気温。「歩くだけで汗が吹き出る」とスタッフがぼやいています。
強い日差しの中、きょうも朝からボランティアの皆さんがたくさん事務所に来て下さって、発送準備作業。
午前中は、その仕事を手伝い、午後から母が入居する特別養護老人ホームの夏祭りに出かけました。和太鼓の演奏や同じ施設内にある保育園児らの踊りを見ながら、手拍子をとる母を喜びました。とりわけ、小さな子どもたちの姿への反応は大きいようです。
8月6日(日)広島原爆の日、高校野球開幕…いつも暑い日です。
昨夜、早めに日記を書き終えたところに、育休中の事務所スタッフ・鵜澤さんが、ご夫君と愛娘といっしょに立ち寄ってくれました。8か月のベビーちゃんはちょっと不安そうな表情ですが、この大きな作業机の上でのハイハイで、初めてからだを前に進めたそうです。なお、お母さんの希望で、いましばらく子育てに専念してもらい、事務所への復帰はもう少し先になります。
ところできょうは、とうとう持病になったアレルギー性ぜんそくが少しきつくなりました。一日中、エアコンの効いた部屋で静養。明朝は、光明池駅前に立つ予定です。