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目覚めると雨。それでも集まって下さったボランティアメンバーと事務所を出るころには上がり、ＪＲ百舌鳥駅前での議会報告は無事に終えることができました。そして、街頭活動の用品を車に積み込むと、またポツポツし始めるというラッキーな朝でした。
いったん事務所に戻ってから、市立文化館で開催中の「ユウの家絵画展」を見学。再び事務所に戻ると、駆け込みの相談者がお待ちでした。お話しを伺い必要な対応をした後、生駒市へ。今日も午後から、市長選候補者と行動を共にしました。

今朝は南海・白鷺駅前での議会報告。終わってから、やはり生駒市に向かいました。選挙戦も終盤を迎えて、各陣営のビラに激しさが見えます。とりわけ、私が応援している候補者を意識する相手陣営はすさまじい個人攻撃を展開しているのですが、おそらくそれ以外の攻め口がないからでしょう。今夜開催されたその候補の個人演説会では、応援弁士に立った代議士らが“泣き落とし戦術”に出ていた…という情報も入りました。また、会場では、同候補の「逆転」を報じる地元紙の偏った記事コピーも配布されていたとか。組織がための選挙ではこのような戦術が有効で、わが応援候補の厳しさが増しています。

生駒市長選は明日が投票日。選挙運動の最終日を候補者に付いて走りました。相手陣営は電話作戦でネガティブキャンペーンを徹底し、駅前での身内集会で街頭活動を締めたようです。私の応援候補は、スピーカーの交錯を避け、駅改札口で肉声アピール。その後、支援市民の方々と共に「終電まで頑張る」というので、皆さんを激励して失礼させてもらいました。

生駒市長選の投票率を気にしながら、きょうは地元で活動。百舌鳥陵南町のほか、中百舌鳥町や百舌鳥梅北町の一部に、「議員活動報告」をお届けしました。
さて、市長選の結果は、山下真市長が約２万７千票を得て圧勝。利権派勢力のリベンジを阻みました。４年前の選挙から山下市長を支えている「市民自治の会・さわやか生駒」の皆さんと共に、この結果を喜びたいと思います。期間中に６日間、足を運んだ甲斐がありました。