4月12日(火)福島第一原発事故は「レベル7」(チェルノブイリ級)と、保安院が発表。

4月10日(日)お陰様で「7461票」。目標を達成して当選させていただきました。

昨夜の最終演説の余韻か、浅い眠りのまま朝を迎えました。実は選挙前に母が入院し、期間中に見舞えなかったので、まず病院へ。症状はよくなっており、一安心です。戻ってから投票所の小学校に行きましたが、出足は悪くない様子です。私の前に投票される方が用紙を折らずに投票箱に入れられたため、「長谷川俊英」の文字が見え、思わず「ありがとうございます」の言葉を口にしそうになりましたが、場所柄、控えました。

4月13日(水)最高気温は20℃まで上がり、戸外の作業では半袖にしたいくらいでした。

市議選告示直前に電話でご相談があった事件について調べるために登庁。長寿社会部高齢施策推進課と協議しました。従来は「福祉推進部高齢福祉課」が担当していた業務ですが、新年度からの機構改革によって課の名称が変わりました。4月1日付けの人事異動もあって、この課に限らず、調査したい事項の担当者を探すのにちょっと戸惑っています。事務所に戻り、選挙中はほったらかしにしていた事務所まわりの片づけにもかかりました。

午前中は、選挙カーの解体や事務所看板の撤去などの作業を見守り、お祝いに来てくださる方々の応接。午後から登庁して、当選証書付与式に臨みました。すぐに戻って、また来客に接し、夜は選挙中の調理を担当していただいたHさんやMさんとの歓談です。祝電やお祝いメールもたくさんいただいています。ありがとうございました。

夕方から、選挙中にお世話になった方々が事務所に集まって来られ、NHKの速報や選管発表の開票状況を見守りました。今回の選挙で私たちが目標にしたのは、前回得票(7239票)を上回ること。出発式では「7293票(なにくそ)を目指したい」と表明しました。ボランティアの仲間と共に取り組んだ私たちの挑戦は、皆さんのお力で実らせていただくことができました。

4月11日(月)大震災から1か月。あらためて犠牲者を悼み、被災地に心を致します。

《2011.4.10〜13》
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※4月9日以前の日記は、前ページに掲載
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「選挙が終わったら…」と思っていた、笹岡保男さん(元・長谷川俊英事務所事務長)の墓にお参りしました。笹岡さんは、2003年のカムバック時からずっと私の活動を支えてくださった方です。また、駅前議会報告の際は全駅に参加され、「議員活動報告」の地域配布も広範囲に担っていただいていました。ご自身の働きが次回選挙でどのような結果を顕すか…、そのことを楽しみにしておられたのに、病のため一昨年8月に逝去されたのです。仲間のボランティアメンバーが遺志を受け継いでくださり、前回選挙を上回る得票だったことを墓前に報告。事務所に戻ってから、いっしょに墓参りをしたボランティアの方々に手伝っていただき、選挙カーの返還、連絡先看板の撤去などに当たりました。さらに、「選挙後に…」とお願いしていた市民相談への対応も始めました。