今日も絶食で受診される方が多く、私の陽子線治療(16回目)は正午を回りました。ちなみに、技師さんにお聞きすると、胃を空にしての照射が必要なのは膵臓がんを患っておられる方だそうです。
午後は、少し遅くなりましたが、いつもどおりトレーニングジムと水泳。図書館にも駆け込んで、新聞各紙をざっと読みました。トレーニングジムのロビーに神戸新聞が置いてあるのですが、全国紙を読まないと不安です。
▼相生市立図書館は病院に近く、入口には野口雨情の詩碑が置かれています。
7月27日(水)各地で天気は荒れ模様。昼間穏やかだった当地も夜になって雷雨です。
18回目の陽子線治療を終え、今日は堺に帰ることにしました。まず、議会事務局で諸々の打ち合わせ。続いて竹山市長と会って、先日いただいたお見舞い状のお礼を言いました。その間、自転車まちづくり推進室にも足を運んで協議。留守中、事務所に届いていたご相談のうち、間もなく整備が終わろうとしている新金岡町4丁の自転車道に関することについては、至急に対応する必要があると感じたからです。事務所に戻ってから現場に赴き、担当職員とも話し合いました。
7月29日(金)相生市内の朝は霧で、その後は晴です。帰堺して夕方激しい雨に…
17回目の陽子線治療を受けました。待合ロビーでは、予定の照射回数を終えて最後の診察を受けられる方、他方、初めての受診で不安そうな表情をされている方などが入り交じっています。また、初回の方のほとんどがご家族(少なくとも妻か夫)を連れ添って来ておられます。やはり、「がん」は一家にとっても深刻な病気なのでしょう。やっと緊張感が薄らいだ私も、そんなふうに情景の観察ができるようになりました。なお、今日の照射は昨日よりも早く終わりました。その分、午後のトレーニングジムとプールでゆっくりでき、水泳距離をさらに延長。その効果か、体重はトレーニング開始前から0.5s減、肥満度は「0.5%」から「−0.3%」に変わりました。また、帰りに立ち寄った図書館で、「播磨科学公園都市」について調べ始めました。
▼写真左・中=SPring-8敷地に咲いていた野花。右=光専寺境内のコスモス…なぜかオレンジ一色。
●相談者の家族に目が不自由な方がいらっしゃって、通行中に「自転車道と歩道を区分する看板にぶつかりそうになる」とのこと。現場を確認していると、また別の視覚障がい者の方が通りかかり、「歩道の傾斜もきつく危険を感じる」とのご指摘がありました。
7月28日(木)各地で天気は荒れ模様。昼間穏やかだった当地も夜になって雷雨です。