《2013.1.17〜22》
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※1月16日以前の日記は、前ページに掲載

月17日木)今日は曇り空が多く、一時は小雨が落ち、気温も午後から下がりました。

昨日の日記に書いた大島渚さんの色紙の言葉が、今朝の朝日新聞「天声人語」と毎日新聞「余録」に紹介されていました。この言葉は、ハンセン病患者だった歌人・明石海人の歌集前書きに記されたもので、19歳のときに出会った大島さんが、以来、座右の銘にしてきたのだそうです。さて、今日は阪神大震災から18年の日。大島さんと親しかった三辺光夫さんが、阪神大震災を記録しつづける会に寄せた一文を見つけました。
午前中に登庁して、安全なくらしとエネルギー対策特別委員会に出席。今年度の議論を経た「提言」について意見を交わしました。終了後、ご相談事項に対応するため、関係部課と協議。午後はKさん(桃山学院の元同僚)の葬儀式にお参りしました。

いつも白鷺駅で「議員活動報告」を受け取ってくださる東区の方から、ご自宅前の道路の交通量と危険性について相談がありました。雨の中、交通安全を担当する土木監理課の職員と共に現地に赴いて調査。実情はよくわかりましたが、解決策の実現には時間がかかりそうです。
午後から登庁して、30日の講演に向けての各種の資料収集。斎藤文男先生(九大名誉教授)と電話で意見交換したり、いくつかの自治体からの情報も得ました。

月22日(火)朝方に雨が激しくなりました。昼前に上がったものの、夕方まで不安定…。

「議員活動報告」をお届けするため、長曽根町へ。いつもこの地域を担当してくださっている方がお正月明けに思わぬ事故で負傷され、ピンチヒッターです。隣接する黒土町の一部もまわりましたが、雨も予想されたので途中で切り上げました。事務所に戻ると、パソコン環境の整備をお願いしていたSさんが来訪。深夜まで色々と面倒を見てもらいました。

このところ、やや風邪気味です。気温も低かったので、今日は街頭での活動を控えました。他界した母に関する諸々の届出などにかかりましたが、思ったより時間がかかります。区役所では複数の窓口をめぐり、年金相談センターでは死亡届の書類を受け取るだけに半時間以上待たされるなど、皆さんからしばしば改善を求めるお声をいただくことを身をもって体験しました。

月21日(月)午後の気温は8℃〜9℃で比較的暖かく、夕方から雨になりました。

月19日(土)今日はいいお天気で、久しぶりに気温も9℃まで上がったようです。

月18日(金)朝は1℃でしたが、昼間の気温も4℃。とても寒い日で、雪が舞いました。

昨日から身体の不調感を覚えるようになった風邪の症状が、さらに進みました。電話やメールでのご相談があり、事務所に来られる…という方にも少し待っていただくようにお願いして、ひたすら静養です。

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昨日一日の静養効果があって、風邪症状はかなり治まりました。しかし、大事をとって外出を控え、事務所で仕事。お陰で、10日後に迫った講演の準備ははかどりました。

月20日(日)「大寒」の今日も、6℃〜9℃。昨日に引き続いて、いいお天気です。