《2014.11.17〜19》
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※11月16日以前の日記は、前ページに掲載

11月17日(月)朝に見られた晴れ間が消え、一日曇り空。午後遅くから雨になりました。

沖縄で大きな事件があると、お便りをくださる真栄里泰山さんから喜びのメールが届きました。

毎度勝手にお邪魔します。お世話になりました。朗報です。
今、選挙事務所からもどったところです。投票箱が閉まる8時には、当確が出ました。辺野古新基地建設に反対するオナガ新知事の誕生です。そして那覇市長、県議2議席(名護と那覇)の勝利。沖縄アイデンティティーの力ですね。皆様 ありがとうございました。そして大変ご苦労さまでした。
沖縄からの安倍政権へのアッパーカットで、解散総選挙になります。沖縄が日本を揺り動かしています。この統一と連帯の力を国政でも引き継いでいってほしいものです。
辺野古の闘いはこれからが闘いの本番。「勝って兜の緒を締めよ」ですね。仲井真知事の任期は12月9日。退任前の変更計画承認の食い逃げを警戒しています。
今度は那覇市退職者の会の代表、地元の安里・大道うまんちゅぬ会で、ささやかながら貢献しました。

選挙事務所から戻ると、我が家のさがり花(舞香花)が不思議と満開です。台風18号、19号で夏の盛りに咲かなかったのが晩秋の今頃満開とは。
風雨に 耐えてさわふじ 咲き誇る 平和の勝利 祝うがごとく(泰)

11月18日(火)晴れましたが、8.3℃〜14.0℃。自転車で走ると冷たい風が当たります。

日頃、「議員活動報告」を郵送でもお読みいただいている方々に「特集号」をお届けするため、北区内を回り始めました。足慣らしの今日は、約50軒。「がんばってください」「お体に気をつけて…」など、励ましの言葉もたくさんいただきました。

真栄里さんは、元・那覇市企画部長。30年ほど前、情報公開先進市だった那覇市を訪ねてご教示を受け、その後シンポジウムのパネラーをご一緒する機会もあって、以来、何かとご指導をいただいてきました。写真は2006年1月、第78回自治体議員勉強会を沖縄で催した折のもの。沖縄戦最後の激戦地である糸満市米須地区を案内してくださっています。戦争の犠牲になった住民など3万5千人がまつられている「魂魄の塔」の説明をしながら、塔の前で泣き崩れられた真栄里さんの犠牲者への痛切な思いを参加者は忘れていません。

11月19日(水)今朝は5.0℃。寝床を離れるのに時間がかかりました。午後も13.9℃。

朝から登庁して、11月定例会に提案される議案説明。その後、市教委からの調査報告や、建設・環境・産業振興の3局が連携して取り組む「南部丘陵における緑地保全事業」の創設についての説明を受けました。
事務所に戻り、午後は昨日同様に北区内の郵送読者を訪問。お訪ねした先からご紹介を受けて、さらに読者が広がりました。
なお、今日の事務所は、飛び入りのボランティアの方も来てくださってとてもにぎやかでした。スタッフが、私のお届けしている「特集号」に挟み込む印刷物などの準備などをお願いしたようで、大助かりです。

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