《2014.12.12〜13》
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※12月12日以前の日記は、前ページに掲載

12月12日(金)東京は、朝方に小雨が降ったようです。その後晴れて午後から曇り。

午前中は選挙事務所の仕事を手伝い、午後、応援に来た参院議員の江田五月さんと共に選挙カーに同乗。府中市内を街宣の後、中央線武蔵小金井駅南口へ。
午後6時、菅直人さんが到着して街頭演説が始まりました。菅さんと交互にスピーチした江田さんは、岡山に帰るため7時まで。その後は、静岡市議の松谷清さんとともに、私も応援演説に立ちました。
8時には山本太郎参院議員が来援する予定だったのですが、沖縄からの航空便が遅れ、着いたのは8時30分。公選法の規定で8時以後は拡声器が使えません。その間、菅さんは聴衆との肉声による対話に臨みました。傍にいた私が司会役を買って出て、高校生や女性の発言を促すなど協力。到着した山本さんはメガホンを使い、それまで待っていた多くの方々に語りかけました。

12月13日(土)選挙運動最終日の東京は快晴。府中市けや木通りは人でいっぱい…

京王線府中駅前から中央線武蔵小金井駅南口までは、バスで20分ほど。朝、北口に立っている菅直人候補を励ますため、府中駅前のホテルをチェックアウトして向かいました。最終日ということもあって、本人はマイクを握らずに握手作戦。記念撮影のリクエストも相次いで、人気の高さが伺えます。しかし、選挙情勢は依然として厳しいのだそうです。
午後は、府中市内の住宅地にある晴見町商店街を練り歩き。地元の須山卓知市議と小山邦彦都議の案内で、買い物客だけでなく商店主にも挨拶を繰り返しました。続いて、近くの団地(グリーンハイツ)に入って辻説法。30年ほど前、市民派候補だった菅さんを応援に来た時代を思い出します。
人口約26万人の府中市ですが、駅前の賑わいは堺市の比ではありません。市内での最終演説は、伊勢丹フォーリス前。今日は、菅さんの妻・伸子さんもあちこちでマイクを握っていました。ここを最後に私は羽田空港へ。関空着の飛行機が遅れた上、阪和線にも遅れが出ていて、帰宅は深夜になりました。

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