2月22日(日)未明の雨が朝まで残り、いったん止んだものの断続的に降り続いています。
愛読者訪問が一段落し、ほったらかしだった事務所周辺の花壇の草花刈り込みなど、小一時間手を入れてやりました。
その後、本会議での大綱質疑に向けて、パワーポイントのスライドづくり。先日も書いたように、通告テーマは「@水道水汚濁事件、A竹山おさみ通信、B教育行政」です。Aの聞き取りを担当することになった企画部の職員からメールが届き、「おさみ通信の何月何日号のどのあたりを使おうと決めていらっしゃいますか?」との問い合わせがありました。使うのは、右に掲載したものです。(画面クリック→リンク)
従前の市長と異なって、自己の政治的主張を積極的に発信する竹山市長の姿勢は、内容への賛否を別として好感を持てます。「どのあたり」を使うかは、勘のいい職員なら察知するでしょう。でも、市長の“答弁予定原稿”など書かずにおいてほしいもの。時には舌が滑ることがあるナマの答弁こそ、竹山市長の真骨頂です。私の発言は25日(水)午前10時〜。
大綱質疑本会議の2日目。最初に田中丈悦議員が立った後は、維新、公明、自民、ソレイユ、共産の各議員が二巡目の質疑を行いました。終わったのは、昨日よりも少し遅く5時43分でしたが、いつもの議会よりも発言者が5人ほど少なく、早く終わっています。やはり、選挙を控えて誰もが準備に力を入れているからでしょうか。3日目となる明日は、私がトップバッターです。
地下鉄・新金岡AB出入口での議会報告を済ませ、急いで登庁。大綱質疑の初日は、公明、維新、自民、ソレイユ、共産の5議員が発言しました。
終了後、市教委から受けた報告によると、前議会で議論した学校敷地周辺での受動喫煙防止について、校門近くに啓発ポスターを掲示し、併せて教職員に注意喚起したとのこと。右の写真は、大泉中学校と大泉小学校の校門付近です。(提供・堺市教育委員会)