8月30日(日)雨は、昨日から降ったり止んだり。2日間、連続して不安定なお天気です。
扇町公園での「大阪大集会」。広場を埋めた人々が「戦争アカン」を掲げました。また、創価学会有志の皆さんのアピールには大きな拍手が…。
空模様が怪しく「参加者が減るのでは?」と心配して、大綱質疑準備の手を止めて参加しましたが、杞憂でした。会場では、かつて「しんかなおかこどもぶんこ」の世話をされた方々のお顔も拝見。西梅田公園までのデモ中、雨は降り止んでいました。
午前中、北区民評議会を30分ほど傍聴。午後、大綱質疑のパワーポイントスライドを完成させてから登庁し、議会事務局に提出するとともに関係部課と協議しました。
大綱質疑本会議の初日。特筆できるのは、竹山市長の泉州水防事務組合についての発言です。「時代とともに管内治水施設の整備が進み、当組合の水防の要となる消防組織の充実、装備の近代化が図られた。2年前に泉州地域災害時相互応援協定を締結し、泉州9市4町の応援体制も充実した。広域的な防災体制を強化する観点から、従来の組合組織については、そろそろ見直す時期が来ている。構成する高石市長、泉大津市長、忠岡町長とともに、組合の解散も含め、広域的な防災体制の強化について検討したい」。とうとう、「解散」意向を示しました。