午前中、「議員活動報告」bU8を出稿。掲載予定の「政務調査費でのカーリース代支出一覧表」を関係会派に届けました。間違いがあるとのご指摘もあったので、事務所スタッフの手で調査した収支報告関係書類(2014年度分)の再点検が必要です。
午後は、市民相談への対応のため大阪市内の弁護士事務所へ。その後、大阪府庁で資料収集を済ませてから、梅田ヨドバシカメラ前に足を運んで、SEALDs KANSAI(シールズ関西)が主催する集会に参加しました。
6時20分ごろ、若者たちの街宣車が到着すると、待ち構えていた人々から拍手が湧き起こりました。大阪駅側の歩道と上階のデッキには聴衆がいっぱいです。
「自分の国の政治と平和を考える。それが民主主義」「私たちは国の政治を見守ることをやめない」「戦争について考えることが日常になった」「国会前で怒っていたけど、暗闇の先に確かな希望が見えた」「憲法に書かれた理想、非暴力の平和主義を広め、沖縄の人たちの犠牲ではなく、対等な人間関係の上に築かれた平和を求めたい」「じいちゃんから受け継いだものを子や孫に引き継いでいく」「孤独に闘っているのが一人ではないことを知っているから、これからも闘い続けます」「民主主義、立憲主義、この国の主権者は僕たちだ。自分たちのできることを、できる所でやろう」…
昨夜から、最終本会議で行う討論の準備。午後、久しぶりに花鉢を秋の花に植え替え、印刷所から届いた「議員活動報告」の校正中に、来客もありました。
9月26日(土)曇りがちながら、爽やかな青空も見えます。また暑くなって27.0℃でした。
市役所の市政情報センターは、土日も開いています。午前中に、「政務調査費でのカーリース代支出一覧表」をチェック。やはり見落としや誤記がありました。
街宣車の上でマイクを握った若者たちが、次々に語ることばの新鮮さに感嘆しました。専横路線をひた走る安倍政治は、皮肉にも若者たちを目覚めさせ、この国の民主主義のほんとうの担い手を作っているようです。彼らの叫びは、シールズ関西ツイッターにも掲載されています。
午前中は印刷所と打ち合わせをしてから登庁し、訂正した「政務調査費でのカーリース代支出一覧表」を関係議員がいる会派に届けました。午後は、北区役所で区民評議会を傍聴。その後、評議会委員と北区選出議員との懇談会に臨みました。明日は、10時から最終本会議ですが、緊急質問の申し出は全ての日程が終わった後になります。また、申し出があれば本会議を休憩して議運を開催。発言を認めるかどうかを協議します。もちろん、その議運も公開です。
9月25日(金)朝のうち雨が残り、その後曇り空で時折小雨。気温は24.4℃まででした。