▼朝日新聞(2016.8.4)
「第100回市民派議員交流・学習会」の準備や運営に力を尽くして下さった方々のひとり、高石市議の山敷恵さんがみんなへの労いのメールを発信してくれました。
▼昨日・今日と本当にお疲れ様でした!とても充実した(しすぎた!?)、100回記念にふさわしい良い交流・学習会だったと思います。どの講師の方も充分な準備をして下さっていて、分かりやすく伝える工夫もされていて勉強になりました。二木さん・長谷川さんが、長期間取り組まれてこられた内容をコンパクトに纏めるご苦労は大変なものだったことと拝察いたします。そして15分1本勝負×6人の報告も、中身がギュッと詰まっていて良かったです。富野先生から賞賛のお言葉を頂いたことも嬉しいことでした。この企画は今後の学習会にも是非取り入れて頂きたいです!
実は、私の発言はやはり盛りだくさんすぎて時間内にまとめ切れず、不十分でお恥ずかしいものとなりました。しかし、山敷さんが言うように、前高槻市議の二木洋子さんが丹念な調査に基づいて指摘した橋下・松井両知事による男女共同参画推進施策の後退は、極めて説得的でした。また、福知山公立大副学長の富野先生も「感心するしかない。新しい政策提起で素晴らしい」と絶賛した川西市議・宮坂満貴子さんの「ゴミ学習会」の話をはじめ、他の発表者の様々な取り組みも、それぞれの斬新な視点や切り口が伝わってきます。最後に講評をお願いした富野先生も「自分自身が勉強になった」とおっしゃっていました。また、その富野先生の各所での発言は、私たちが気づいていないことへの的確なアドバイスで、今後、私たちが活動の幅を広げるために学ぶことがたくさんありました。
昨日も書きましたが、右の朝日新聞の記事を読んで参加して下さった方も多くあって、充実した学習会でした。
今日は、その2日間を振り返りながら、明日の「市政報告会」のために資料づくり。夜は、大泉校区自治連合会の夏祭りに参加しました。