《2017.2.25〜28》
(1821)

※2月24日以前の日記は、前ページに掲載

月25(土1.5℃〜9.3℃。気温はまだ冬ですが、陽射しが暖かさを運んでくれます。

今日は、毎年の受診を心がけている人間ドック。色々指摘されることはあるのですが、さしあたり新たな治療を必要とする疾病は見つかりませんでした。7年前に発見された前立腺がんは、お陰様で完治状態です。
なお、来年度予算案が成立すると、特定検診の際にPSA検査(前立腺がん検診)を受けることができるようになります。50歳〜69歳の男性の方は、ぜひ受診して下さい。経験者として求めた制度が、やっと実現できました。

月26(日2.3℃〜10.8℃。少しずつ気温が上がり、春の近づきを感じさせられます。

明日から、2月定例会が始まります。今日は一日、開会前に片付けておきたいと思っていた仕事に取り組み、併せて、大綱質疑や予算委員会での議論の構想を練るため、事務所で過ごしました。また、この定例会では、私が初めて受け入れるインターンシップの大学生・Yさんの研修に協力することにしています。

月27(月2.8℃〜9.7℃。夜明けが早くなり、陽光もだんだん暖かさを増しています。
月28(火今朝は冷えて0.7℃。午後10.6℃になりましたが、日陰は寒かったです。

久しぶりに大泉緑地を歩き、頭泉池の東側から昇る太陽に接しました。双池橋の付近の梅は、もう満開を過ぎているようです。
10時からは、2月定例会の初日本会議。冒頭に、議会基本条例の改正を全会一致で可決。続いて、百条委員会の田渕委員長が、証人出頭を拒否した吉田誠也氏と吉田裕美子氏を刑事告発を提案。小林・黒瀬両議員も賛成したので、この議案も全会一致で可決です。その後、竹山市長が来年度予算案の提案説明を述べ、諸議案が上程されました。
午後、河南町の佐々木希絵議員が来訪。インターンシップのYさんを交えて懇談しました。河南町ではいま、町内での居住実態が疑われる議員の資格審査委員会を設置し、百条調査権を付与して調査が行われているそうです。なお、会議は毎週火曜日に開会しているということ。エネルギッシュな対応にいささか驚かされました。

ほぼ同じ時刻だったのに、大泉緑地は昨日と打って変わった冷え込みです。草地には霜も見られました。散歩する人も、少し少なかったかもしれません。
さて、10時からの議会運営委員会は、大綱質疑本会議(3日間)の議事運営などを協議。今回から、各会派による「代表質問」が取り入れられました。これまでの「大綱質疑」はその後で行うことになったため、私の発言は11番目。7日(火)の午後です。しかも、ソレイユ、自民、共産の次ですから、早くても2時半。前の質問者が予定どおりの時間を使ったら、3時半以後になりそうです。明日が通告期限の質問テーマを2つ〜3つに絞るべく、今日も現場調査を試みました。インターンシップのYさんも同行して、まさに「現場百遍」を学んでもらいました。

「アクション日記」月別インデックスへ