《2017.4.15〜16》
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※4月14日以前の日記は、前ページに掲載

月15朝は晴れていたのに曇り空となり、突然の雨。気温も19.2℃から低下。

午前中、「議員活動報告」をお届けするため、野遠町へ。お昼過ぎまでかけて全域に配るつもりだったのですが、だんだん空模様が怪しくなりました。2時間ほど歩いたところで雨。それも本降りとなったので、やむなく中断し、ずぶ濡れになって事務所に戻りました。配布部数は380部。
午後、事務所で一休みしていると、桜草栽培家の廣田友重さんが、処分する苗をたくさん持ってきて下さいました。早速鉢に植え替え、昨年いただいて2年目の花を咲かせているプランターと共に事務所前に飾りました。

月16日)昨日と一転して、快晴で13.0℃〜23.9℃。午後はTシャツで配布活動。

▼読売新聞(2017.4.16)

いま配布中の「議員活動報告」(73)には、4月1日から議会フロアの喫煙所が廃止になったことを記しています。昨日その喫煙所の撤去工事が行われたことを、今朝の読売新聞が報じました。
記事には、市民の批判に議会側が「降参」したとあり、2004年に全庁禁煙になった市役所に例外的に設けられたときの経費約210万円に加え、今回の撤去費用が約65万円を要したことも記されています。そして、「市民の批判はもっともで、やっと廃止になってよかった。たばこの害について議会も一層、真剣に向き合わねば」という私の談話も掲載されています。
2004年、市議会がこの喫煙所の設置要望を市長に出した折、公式の決定があったわけではありません。当時は喫煙議員も多く、議長が各会派の意見を聴いて市側に伝えたようです。それを知った市民が210万円の支出差し止めを求める住民監査請求を行うなど、大きな話題になりました。以来13年。喫煙をめぐる環境が大きく変わり、「たばこの害」への注目が高まっています。国会でも議員たちが抵抗しているようですが、国民の健康増進の立場からたばこ政策を考えるべきです。
●今年は、地元自治会の「幹事」も務めます
さて、今日の午前中は「新金岡町五丁自治会」の定例総会が開かれ、当番で就任した幹事として出席しました。なお、早朝に新堀町などの共同住宅へ1079部、午後は野遠町の残りと北八下地域に367部、活動報告をお届けしました。

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