事務所裏の「路地」というべき“庭”に、引っ越しの年に植えたビワの種がどんどん成長して、最近は実を付けるようになりました。
裏側の隣家に落葉の迷惑をおかけするを気にかけながら、妻が懸命に手入れ手入れをしています。袋かけまでして育てた甲斐があって、今年は大豊作。
恐る恐る口にしてみたところ、結構甘さもあるようです。とは言え、こんなに大量に収穫して、どうするのでしょうか?
私は、大綱質疑の準備に忙しく手伝えません。
●反響大きい、リコール運動
小林由佳議員と黒瀬大議員が、議会の辞職勧告決議を無視して居座りつづけようとしていることに、やっぱり市民の皆さんの怒りは大きいようです。
昨日、リコール運動のための署名収集代表者が選管に解職請求書と代表者証明書交付申請を提出したことは、昨夜の毎日テレビや今朝の新聞各紙で報道されました。このアクション日記を読んで下さった方からも、多くのお便りが寄せられています。
「10日の実行委員会準備会に、必ず参加する」「その日は行けないけれど、必ず署名は集める。署名用紙はどこあるの?」「体調が心配だけで、ぜったい協力したい」などなど。
また、一方、「有権者の3分の1の署名は、ほうんとうに集められるの?」とのご心配の声も届きました。もっともです。大変な作業になりそうですが、協力して下さる方が広がれば、可能性が見えてきます。35年前、汚職議員を辞めさせるために始めた直接請求運動も、どんどん広がって、必要署名数を大きく上回る署名が集まりました。その盛り上がりの中で、汚職議員は自ら辞め、また、日本で初めての「政治倫理条例」が制定されたのです。
大綱質疑の初日は、大阪維新の会、公明党、自民党の各議員がまず議案質疑。維新と自民の議員が質したのは、北部地域整備事務所の工事でアスベストがれきを飛散させた工事業者に対する訴訟の提起です。続いて、通常の大綱質疑となり、維新、公明、ソレイユ堺、自民の各会派を代表する議員が質問に立ちました。
私の出番は、3日目の13日(火)11時半頃と予測されます。議論のテーは、「@学校における人権侵害事件、A職員処分、Bアスベスト対策」を通告しているのですが、持ち時間が40分ですから、アスベスト対策は健康福祉委員会での議論となるかもしれません。