お世話になっている剣道の先生が、再入院。ご家族からのお知らせをいただいてお見舞いに上がりました。慕う弟子や剣道仲間などの多い方で、今日の病室には同時に5人。賑やかな見舞客にご本人も喜んでおられたようです。
堺市議会議会報告会が「高校生みらい議会」と銘打って開催されました。公私立31校から40人の生徒たちが参加。本会議場で選挙権年齢が18歳となった意義などを学んだ後、3~4人のグループに分かれてトークカフェ方式での議論を展開。常任委員会の正副委員長が進行役を務め、議論に加わりました。
高校生を初めて議会に招いた試みは、大いに意義あるものでした。ただ、このような行事で、本来は市民から意見を求めるべき「議会報告会」をやり過ごすのは如何なものでしょうか。
来春の市議選に向けて、少しずつ動き始めています。推せん会のリーフレット作成。公選法で認められた政治看板設置の依頼など、仕事はたくさんあります。
また、先般の市政報告会では、「なぜ高校生に限定するのか。選挙権年齢の引き下げを機に若者の意見を聴くというのなら、高校に進学しなかった人にも参加を呼びかけるべきではないか」とのご指摘もありました。
大泉校区まちづくり協議会が主催する「防災訓練とふれあいカーニバル」が、大泉学園で開かれました。各自治会ごとに多くの方々が参加され、煙脱出、消化器操作などを体験。地震や台風災害に直面し、皆さん真剣です。
午後は、事務所横の琉球アサガオを撤去。花が小ぶりになり、発色も薄くなって、季節を過ぎています。また、切り株サンタにも登場してもらいました。