《2024.1.1~2》
(2921)
明けましておめでとうございます。残念ながら、毎年恒例の初日の出の撮影は叶いませんでした。それに、昨夜から少し体調を崩し、元旦はまさに「寝正月」です。
昨日は「寝正月」と決め込んでいたのですが、そうはいきませんでした。大晦日の発熱が治まらず、午後から市立総合医療センターの救急外来を受診。受付から診療まで2時間ほど待合室のソファーで横になっていました。救急車の到着が多く、どうやらそちらを優先せざるを得ないようです。対応してくれた若い救急医の処置は適切で、説明も丁寧でした。
まず、新型コロナ、インフルエンザはともに陰性。CTとレントゲン検査を経て、症状から腎盂炎の疑いがあるが今日の時点では断定できないとのこと。とはいえ、高熱患者ゆえに入院を勧められました。何も用意もしてこなかったのですが、昨夜のしんどさを考えれば大助かりです。急な入院にもかかわらず夕食も用意されていました。もっとも、朝から食事はとっていないのに口に入れたのはスープとフルーツでした。
抗生剤と解熱剤の点滴をつけたままベッドへ。なお、病室のベッドに体を移してテレビスイッチを入れたら日航機事故の映像。能登半島地震の惨状も徐々に伝わりはじめました。
1月2日(火)昨夕の能登半島地震。詳報が伝わりませんが、被害の拡大が心配です。
1月1日(月)朝は晴れたのですが、日の出は見られず、夕方には地震。6.0℃~11.3℃。