《2002.11.28〜12.2》
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11月28日(木) ヤマボウシが大半の葉を落とし、ドウダンツツジの紅葉も終わりです。
勤務先学校法人での内部監査の仕事を午前中で片づけ、大阪府庁を訪ねました。選管で必要な手続きを終えてから、旧知のS府議とバッタリ。あいかわらず世話好きで、いい男です。帰宅後は、明日開かれる日本婦人有権者同盟・全国支部長会議での講演準備にかかりました。婦人有権者同盟は市川房枝さんが創立されたもので、1945年以来、実に57年の歴史を持つ組織です。こんなに長く続けておられる活動の様子を、こちらが勉強するためにお話しさせていただくつもりです。
11月29日(金) 東京の都心では、街路樹のイチョウの色づきが意外に遅いようです。
早起きして、6時53分の新幹線で上京。午前中は婦人有権者同盟で話をさせていただきました。1980年の市川選挙以来の再会という方々も何人かいらしゃいましたが、いまも各地で政治監視や有事法制反対などの運動を継続されています。市川房枝さんが残されたものの大きさと、平和や民主主義をテーマとする会員の皆さんのねばり強い行動に、あらためて敬服しました。午後は、トップページ掲載の写真を撮ってくださったカメラマンの鈴木恒一さん、小金井市議の若竹りょう子さん、夕刻から有権者同盟の近藤さんや鈴木さんと相次いで懇談。最終の“のぞみ”で自宅に帰りついたのは、24時50分でした。
◆ところで、若竹りょう子さんは今年3月に第2子を出産したママさん市議で、ドイツ人の夫と4人暮らし。今日は、間もなく生後9か月を迎える娘さんにも会わせてもらいました。公務にも子連れで臨むなど、新たなチャレンジを始めています。何年か前、私と交代してくれる女性市議候補を探していたころに、「議会にも託児所が必要だね」などと話題になったことがありました。
若竹さんのホームページの
「湧く湧くコラム」や
「育児あれこれ」には、その奮闘ぶりが掲載されていてます。
11月30日(土) 夕方から気温が下がり、外出時にはマフラーを着用しました。
剣道クラブの忘年会。近くの「ファミリー居酒屋」で、親子入り交じっての“宴会”も楽しいものでした。二次会のカラオケ中に「パソコン故障」の連絡が入り、事務所に戻ってから修復を試みましたが、私の手には負えませんでした。
12月1日(日) 早くも師走。今日も、雨の一日でした。
ホームページの思い切った更新にとりかかろうと意気込んでいたのに、肝心のパソコンが動かず、大弱りです。とりあえず、モバイルを使って掲載予定の文章を書き始めましたが、はかどりません。
12月2日(月) 比較的暖かい日に戻り、おかげさまで穏やかな気分で過ごしました。
故障したパソコンは、結局再インストール。すべてのデータが消えてしまったので、再構築が大変です。おまけにADSLの接続がうまくいかず、アクション日記の更新は、今日もお預けとなりました。
★パソコン故障のため、以下3日分は「一挙掲載」となりました。