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《2005.7.9〜12》
7月9日(土) 朝までもった天気も午前中から雨になり、一日降り続きました。
早朝、散歩を兼ねて地元町内に活動報告を配布。1時間ほど配って朝食をとり、また1時間ほど歩いているところで雨が降り始めたため、中止して事務所に戻りました。それでもおよそ500戸にお届けできたでしょうか。
午後になっても雨はやまず、きょうの配布はあきらめて、花の手入れで一息つくことにしました。懸案だったアジサイの植え替えも、鉢をはずすのに苦労しながらなんとか完了。事務所前ではいま、先日ご紹介したハイビスカスのほか、ペンタスも元気に咲いています。
7月10日(日) 朝から断続的に雨が降り、動くと汗が吹き出る蒸し暑い一日でした。
雨の切れ目を狙って、活動報告の配布に出かけました。昨日の続きから始めたものの、戸外の郵便受けに水が残っていて、お届けする際にどうしても濡れてしまいます。そこで、配布場所を団地の中層住宅に変え、2600部ほど配ることができたでしょうか。途中で、雨宿りも必要でした。
ところで、毛穴町のMさんが「花はもう終わりですが…」と下さったアガパンサス。南アフリカ原産らしく暑さに強く、長く咲いています。名前はギリシャ語の「愛らしい」と「花」の組み合わせだそうで、別名、アフリカン・リリー。
7月11日(月) 今日も朝のうちは雨が残り、不安定な日が続きます。
予定していた新金岡駅AB出入口での街頭活動は、雨のために中止。早起きした時間をホームページの更新に当てました。主に手直ししたのはトップページで、ご案内が遅れていた「自治体議員勉強会in生駒」(ローカル・マニフェストと自治体選挙)や「都市政治研究所・政策研究会」(国民保護法と地方自治体)のお知らせを「News」に掲載。また、息子と日韓のカメラ仲間が企画した、「オッケともだち展」も案内させていただきました。
午前中に市役所へ出向いて、会派新聞の編集会議。その後、各種ご相談ごとの処理や市民団体などとの懇談を済ませてから、事務所に戻りました。日暮れまでの1時間半ほどは、活動報告を配布。たっぷり汗をかいて、いい運動になります。
7月12日(火) 早朝はなんとか持ちこたえた天気も、出勤時間には雨になりました。
朝食前の2時間、雨が降り出すまでに、地元町内の残り500戸への活動報告お届けを完了しました。午前中は事務所で仕事。午後、登庁して、保健所の所長など医師2人を含む幹部から、インフルエンザ・ワクチンに関する説明を受けました。私が、初めてインフルエンザ予防接種を取り上げたのは1987年12月議会のこと。ある中学校で接種を受けた生徒が頭痛や吐き気を催して4日間も入院したのに、補償説明が行われなかったことを追及。その後、学校での集団接種中止に至るまでの運動を思い起こしながら、2003年に予防接種法を改正して高齢者への接種を促し始めた厚生行政の点検にとりかかりました。