7月13日(水) 今朝は雨が上がりました。陽射しが強くなって、汗がわき出ます。
《2005.7.13〜14》
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月曜日にする予定だった新金岡駅前AB出入口での街頭活動を、今朝、実施することができました。今月の駅立ちは、結局、雨天順延が2回ありましたが、これで無事に予定終了です。ご協力下さった皆さん、ありがとうございました。
午後からは、市議会で健康福祉委員会の研修会を開催。第1日目のきょうは、この委員会が所管する各種福祉行政の現状や課題などについて、市当局担当者の説明を受けました。所属する委員(11人)以外の議員にも案内したところ、6人の方々が参加。説明者も「講義」に熱が入ったようで、2時間で終える予定を1時間延長するほどでした。
なお、研修会終了後に会派メンバー4人で、近く発行する「会派新聞」の編集会議。夜は掲載記事の整理や調整に取り組み、いよいよ最終原稿を完成させました。
7月14日(木) 暑い一日でしたが、雨が降らずに助かりました。
きょうは、朝から夜まで、「研修」のトリプルヘッダーです。午前中は、健康福祉委員会の研修会の第2日目。保険・年金の現状などの福祉行政と、保健・衛生行政、市立堺病院の診療方針と経営改革などについて、担当医師や職員による説明を聞きました。
午後は、関連施設の現場を見ることにして、まず、中央子育て支援センターを視察。続いて、南海本線「堺」駅近くに開設された「認証保育所」(民間会社が経営)を見学。さらに、幼保一元化を試みる三原台の私立短大付属幼稚園を訪ねました。ここは、35年前、泉北ニュータウンへの入居が始まったころに開園し、一時は400人が在園したこともあるマンモス幼稚園。園児数の激減による財政危機をしのぎながら、「総合施設」という新しいテーマにチャレンジしています。なお、市役所に戻る途中で、「健康福祉プラザ」の建設予定地にも立ち寄りました。
そして夜は、都市政治研究所の政策研究会。「国民保護法と地方自治体」について、自治労大阪府職の末田一秀さん(前・自治体政策部長)を講師に招いての研修です。大阪のほか、滋賀、奈良、和歌山、兵庫の各県から議員や市民の皆さんの参加がありました。
7月15日(金) 梅雨明けの近さを感じさせられる日。沖縄に台風接近のニュースも…
旧美原町の監査委員事務局が行った監査結果の通知方法によって「プライバシーを侵害された」と、住民の皆さんが提訴した裁判が開かれたので、傍聴に出かけました。いちど見たことがある「ラウンド法廷」では、裁判官と原告、被告双方の弁護士が楕円形テーブルを囲んで審理を進めます。若い女性裁判官による、歯切れのいい訴訟指揮ぶりを感じました。裁判終了後も市役所で調べものを続けた原告住民の皆さんと、夕方に懇談。
夜遅くなってから、「会派新聞」の版下を最終チェックするため、レイアウトなどをお願いしている
光城鈴代さんを大東市に訪ねました。実は、ご夫君は大東市議の
光城敏雄さんですが、25時を過ぎてもなお、力のこもった作業をしてくださるお二人に頭が下がります。